6月6日（火）芦屋市立山手中学校で実施された「進路講演会」に参加してきました。

中学3年生を対象に、進路決定の一助につなげてもらえればと、本校3年生の藤本佳菜さんが、東灘高校の学校説明をしました。

特色類型・学校の取り組み・これから目指していることなど、限られた時間でうまく説明できたと思います。中学生にも東灘高校の魅力が伝わったことでしょう。

最近、近隣の中学校ではこのように独自で「学校説明会」を実施しているようです。今後の予定は、葺合中学校にも行く予定です。

平成29年6月8日（木）

2年生　保育希望者対象に高大連携講座を行いました。

頌栄短期大学より、阿部扶早教授にお越しいただき、ご講演いただきました。

乳幼児期に親子のコミュニケーションをしっかりとり、信頼関係を築くことや、2～4歳の幼児期に自律性（自分を律すること）や自主性をはぐくむことの大切さについてのお話をいただきました。

平成29年5月23日（火）中間考査終了後、『秋の収穫祭』に向けて、サツマイモの苗を植えました。今秋も保育園児たちを招待し、いもほり、焼き芋と、楽しいひとときを過ごします。ボランティア同好会と、ひがだねメンバーは、汗を流しながら準備に励んでいました。

これからも、時々水を与え、雑草を抜き、１つ１つの作業を通して、『育てるひと手間』について、それぞれ考えてくれることでしょう。

平成27年6月、公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、公布されました（平成28年6月19日施行）今回の公職選挙法等の改正は、年齢満18年以上満20年未満の者が選挙に参加することができること等とするとともに、当分の間の特例措置として選挙犯罪等についての少年法等の適用の特例を設けることを目的として行われました。

ただ、若者の政治参加にあたっては守るべきルールもあります。参加しようと関心を持ったのに、ルールを知らず、困ってしまうことがあるのは、残念です。そこで3年生を対象に、夙川さくら法律事務所・弁護士　川元　志穂　様より、講演会を行っていただきました。

これからも、政治や世の中の動きを、的確に見る目を養って欲しいと思います。

平成２９年５月２日（火）　生徒会立会演説会を行いました。

それぞれの候補者が東灘高校への熱い想いを演説で語り、応援弁士の生徒たちは、候補者の良いところをしっかりとアピールしていました。

候補者の演説で、「東灘高校をよりよくするために、交通ルールを守るためのあいさつ運動をする、自己管理をするためにチャイムのない日を作る、などの取り組みをする」といった公約をかかげている生徒もいました。

生徒会長１名、副会長２名が選ばれます。

彼らの活躍と、今後の東灘高校のますますの発展を期待します。