1月17日、看護医療探究の授業において、藤井千江美 様より「アフリカの保健医療活動 ~これまでの歩み~」というテーマで、ご講演いただきました。
ご自身がアフリカに魅了され、30歳後半から看護学校に進学し、卒業後は貧困の国で医療活動をされたご経験が主な内容でした。中でも、「シエラレオネ」という国での活動には、生徒達も真剣に聞き入っていました。
こちらをご覧いただければ、モリンガの栽培を通して、現地で仕事を増やしていく活動がよくわかります。ぜひどうぞ。
1月17日、看護医療探究の授業において、藤井千江美 様より「アフリカの保健医療活動 ~これまでの歩み~」というテーマで、ご講演いただきました。
ご自身がアフリカに魅了され、30歳後半から看護学校に進学し、卒業後は貧困の国で医療活動をされたご経験が主な内容でした。中でも、「シエラレオネ」という国での活動には、生徒達も真剣に聞き入っていました。
こちらをご覧いただければ、モリンガの栽培を通して、現地で仕事を増やしていく活動がよくわかります。ぜひどうぞ。
「伝」という文字が、しばらく心に残りました。防災教育において、震災を知らない世代にどうやってつないでいくかが、今後のテーマかもしれません。
ボランティア同好会メンバーへ、参加の呼びかけをしたところ、生徒5人が「行きたい」と申し出てくれました。その時の感想です。
<生徒の感想>
〇阪神淡路大震災から今日で25年経ちました。先生が言った通り、25年というのは数字だと長く感じますが、実際だと短くも感じ、その時の記憶は近くに思い出すものだと思いました。今日の事を強くかみしめて、強く丁寧に生きたいと思いました。参加していい経験ができました。F・A
〇毎年、テレビで見ていて、今年初めて行きました。25年経った今でもたくさんの方がいらっしゃいました。すごく小さい子から年配の方までが集まっていました。テレビで見ていた光景を実際に見る事ができ、来年もまた行きます。M・R
〇25年という月日が経っているのに、あの場に行くと、つい最近のような雰囲気になっていた。周りの人の表情を見て、さらに命の尊さを感じた。K・R
〇震災の授業は小学生の時からずっとしていて、追悼のつどいはテレビで見たことはあっても、今まで行ったことがなく、今日初めて行き、黙祷すると色々な思いがこみ上げてきました。大きな地震は体験したことはないけど、もし起こった時には、昨日の講演会で齊藤先生がおっしゃっていた「自助・協助・公助」を大切に自分から動きたいと思いました。K・M
〇私はいつか行ってみたいと思っていたので、行けてよかったです。25年経っても多くの人が色々なところから来て、感動しました。ずっと毎年続けて欲しいです。また行きたいと思います。M・K
昨年10月と11月の様子です。練習の合間に、地域貢献にも手を抜きません。「夢を形に」をモットーに、今年も励んで参りますので、よろしくお願いします。
令和2年1月8日(水)始業式に関してお知らせ
○気象警報が発表された場合
午前6時現在、神戸市又は芦屋市に、「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪・高潮・津波」のいずれかの警報が発表されている場合、生徒は自宅待機(自宅学習・1日休校)とする。
☆なお、1月9日(木)は通常通り、1、2年生は課題考査から始まり、3年生は授業の準備をして登校すること。
12月22日(日)に岡山駅前の岡山コンベンションセンターにて、中谷財団主催の成果発表会があり、自然科学部の生徒が参加しました。西日本各地から小・中・高校生が集まり、日頃の成果を発表し合いました。本校の生徒もこの日のために、日頃から放課後や土日を使って一生懸命に練習しました。生徒は緊張しながらも、これまで自分たちが行ってきた活動について説明しました。数多くの方に本校の自然科学部が行った活動を知ってもらえたとてもいい機会になったのではと思います。また本校の生徒も他校の生徒が行っている内容から学び、とてもいい刺激になりました。この貴重な経験を活かし、これからも頑張っていきたいと思います。これからも自然科学部をよろしくお願い致します。