防災報告会について

11/10(日)に、神戸学院大学において、全県の防災ジュニアリーダー活動報告会があり、本校防災ジュニアリーダー7名が参加しました。
県内の30校が集まり、それぞれの活動の報告がありました。
本校は、活動の途中経過であり、現状と今後の活動予定を無事に発表することができました。
また、他の学校の活動報告も聞いて地域連携の大切さを学んだり、自分たちの発表を振り返って(震災時のことも考えて)伝え方の大切さを改めて学んだりしました。

12/24(火)の終業式の後に、全校生に対して防災報告会を行いました。
発表する生徒は全校生の前での発表にかなり緊張していましたが、自分たちが学んできたこと、事前アンケートから見えてきたことなどを、わかりやすくまとめて話せました。
10分ほどの時間でしたが、間にクイズを入れたり、ワークショップを入れて全校生が話し合う場を設けたりして、主体的に学べるように工夫がされていました。
事後アンケートから、災害は身近なことであると認識した生徒が多く見られました。

今回の結果を受けて、防災ジュニアリーダーたちは1/15(水)に舞子高校で発表を行います。
2025年は阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
震災への備えを大切にし、減災に備えていきたいです。