2月28日、第46回卒業証書授与式を執り行いました。ご来賓の皆さまと、300名を超える保護者の皆さまにご列席いただきました。ご多用のところを誠にありがとうございました。
式の最後、卒業生代表の素晴らしい答辞に、全員が聞き入りました。友人や、3年間お世話になった方々への感謝の言葉に、涙ぐむ姿が多く見られました。
46回生は、これまで長く西高で受け継がれてきた制服を着る、最後の学年でした。特に女子の赤のネクタイと青地のジャケット・スカートは、学校創立以来のものです。その伝統の制服を見ることができるのも、今日が最後となり、同じ制服を着ていた同窓教員としては非常に感慨深いものがありました。
今回、PTAの皆さまから卒業生への記念品のひとつとして、制服のキーホルダーを一人一人にお贈りいただきました。PTAの皆さまの温かいお心遣いに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
46回生の皆さん、ご卒業、おめでとう。また、いつでも母校へ顔を見せに来てください。そして、卒業生の中には、まだ、自らの進路実現に向けて頑張っている生徒たちがいます。私たち職員はサポートを続けますので、一緒に頑張りましょうね。