苦楽園地区青愛協餅つき大会

12月16日土曜日、生徒会のメンバーが早朝の準備から素敵なイベントに参加しました。苦楽園小児童の餅つき体験の誘導と餅を丸める作業に熱心に取り組んでいました。途中からは練習を終えた陸上部も参加し、楽しい時間を共有しました。またこのような機会を生かして地域の方々との交流を進めていきたいです。

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防災食実習(2年生ライフデザイン)

2年生選択科目「ライフデザイン」の授業で、ポリ袋を使った蒸しパンづくりを行いました。災害時には水道が使えないことがあります。ポリ袋での調理では、調理器具が最低限ですむため、貴重な水を節約することができます。今回は、むき栗やチョコレート、ソーセージやジャムなどさまざまな味でポリ袋調理をしました。ポリ袋にホットケーキミックスを入れて、手でもんでから、約20分間蒸すと完成です🌟

ほかにも、災害時に役立つ缶詰の試食も行いました。最近は、「いわしのレモンスープ」や「やきとり」など様々な味の缶詰が売られています。日頃から、ローリングストックで缶詰を備えておくと安心ですね🥫

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落ち葉清掃を行いました🍂

11/15より、生徒会、部活動生徒で放課後に落ち葉清掃を行いました。本日は最終日でした🍂たくさん落ちていた落ち葉が、皆さんのおかげであっという間にきれいになりました✨テキパキと、かつ楽しみながら清掃をしてくれました。皆さん、ありがとうございました😌

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人権講演会

ホームレス問題を考える人権講演会として、実際にビッグイシュー(雑誌)を販売されているY.Tさんとビッグイシューのスタッフにお越しいただき、ホームレスに対してだけではない偏見や差別、ビッグイシューの販売を通した活動についての話を伺いました。

ホームレスとは「状態」を表す言葉で、その人の「人格」を表す言葉ではないということ。誰もがホームレスになる時代であるということ。そして、本当に困ったときは「助けて!」と声を上げればなんとかなるという現実的な内容でした。

ホームレス経験のある人の話を聞くのは初めての生徒が多かったと思いますし、身近な問題と思っていなかったかもしれませんが、生徒会長からは「イメージが変わった」との言葉もあり、人権を考える良い機会になったと思います。貴重なご講演をいただきありがとうございました。

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53回生大学見学会

11月14日火曜日、1年生は大学見学会を実施しました。類型ごとに5コースに分かれ、大学設備の見学、食堂利用体験、模擬講義や現役生、本校卒業生との交流などができました。次の日のLHRでは、お互いの大学の報告会と、同じエリアの違う大学などを調べ、大学についての知識を深めました。今後の進路への刺激になればと思います。

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2週間のオープンルームが終わりました!

 10月30日〜11月10日の2週間、オープンルームを行いました。本校は若手教員が多く、20代、30代の教員が約4割を占めています。そこでKP(北高プロジェクト)という若手グループを組成して自主的授業研究に努めています。このオープンルームの期間、KPメンバーが小グループで授業を見て回ったり、KP以外の教員もお互いに授業見学をして刺激を与え合っています。最終日の授業の様子です。校内を巡回していると中館まで生徒の大歓声が聞こえてきて体育館に足を運ぶと、雨の影響で急遽腕相撲大会が行われており、悲鳴のような応援の声とともに、皆楽しんでいました。

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「幸せの方程式」進路講演会を実施しました

 11月8日(水)全校生を対象に進路講演会を開催しました。講師の小林英健先生は、東京オリンピック日本選手団トレーナーであり、近畿医療専門学校創設者・理事長、小林整骨院グループ総院長を務めておられます。当時、銀行員として就職するも、やりがいのある仕事を求めて退職し、柔道整復師に転向。専門学校卒業後早くに整骨院を開業され、現在42院にまで展開をされています。柔道整復師でありながら経営者、教育者の顔を持つ小林先生が、北高生に、自身の進路決定や人生で大切なことを、熱い思いで語りかけてくださいました。「生きていく上で、目標や行動計画を持っている人は多いが、「人生理念」「人生ビジョン」を持つことが何より大切であること。成果を出すためには「考え方」を変える。プラス思考で考えることや、自分のことを大好きになることが自信につながる。それが結果につながっていくことなどを教えてくださいました。挑戦しようとすると何か問題が発生してくる。誰でも悩みながら生きていて悩みの無い人はいない。「自分の成長のために問題は起こっている」と捉えて向かっていってほしい、と北高生に熱いエールをいただきました。お忙しい中で、生徒たちに時間を作っていただき、また貴重なご講演をいただきありがとうございました。最後になりましたが、PTAの皆さまからのサポートにも心から感謝いたします。

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探究学習(中間発表会等)にも取り組んでいます!

 私が育った時代は、学力と言えばもっぱら知識(情報)をどれだけ頭の中に叩き込んでいるかという価値観でしたが、今は違います。知識・技能をベースとして、それを活かした思考力、判断力、表現力、そして学びに主体的に向かおうとする態度が学力の要素と言われています。大人が正解を持たない複雑で常に変化していく社会で、現代の高校生はこれから生きていくことになります。目的や目標達成を阻む目の前に横たわる様々な問題を、解決すべき課題として設定できる力、情報分析力、創造性や発想力豊かな解決策、そしてそれらを行動に移す勇気や行動力、他者の力も結集できる協働性、北高の生徒達にもこうした力をつけていきたいと職員一同考えています。

 「総合的な探究の時間」は、こうした学力観の変化から教育課程に組み込まれた科目で、北高では各学年週に1時間づつ設定し、それぞれ異なる形で課題研究に取り組んでいます。写真は、先週行われた課題研究の様子です。2年生の中間発表では、「AIは教育においてプラスかマイナスか」「北高アプリの提案」「日本の痛税感はどうすれば下がるのか」など47の課題別に発表後、相互評価を行って研究内容をブラッシュアップしました。

 例えば「総合的な探究の時間」をバレーボールで例えてみます。レシーブやサーブなど各パーツに分けて練習するのが、英語や数学などの各教科・科目だとします。しかし、レシーブやサーブだけ上手くなってもそれだけでは、バレーボールは上手くならないし、強くなりません。各パーツ毎に練習し、更に全ての知識・技能を繋げてプレーする練習試合などを通してはじめて上達していくものです。練習試合で、どのパーツの力が不足していたかを省察し、再び弱い部分を鍛えて練習試合に臨む。「総合的な探究の時間」は、この練習試合にあたる科目と考えてください。英語や数学などの科目を学ぶ目的や、どの科目の力が不足しているのかなどを振り返り、メタ認知を深めていく。そして各教科・科目と課題研究との往還で、学力やその他の資質能力を高めながら自身の在り方生き方を探っていく。これが「総合的な探究の時間」のねらいです。

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今日の食堂🍽️

今日の日替わりメニューはシシリアンライスでした🍴シシリアンライスとは、温かいライスの上に、炒めたお肉と生野菜を盛り合わせたもので、マヨネーズをかけていただきます。生野菜と豚肉のバランスが絶妙で、マヨネーズで和えてあっさりと食べれます☺️食堂メニューは一部テイクアウトもオッケーですよ🙆

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秋本番ですね🍂

昼間はまだ温かいと感じる日もありますが、朝晩はすっかり涼しくなりましたね🍂

苦楽園のバス停から歩いて毎朝登校していると、空気も綺麗で、清々しい気持ちになります。北高ではキンモクセイの良い香りがしています☺️

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