53回生冬季生活訓練合宿 第2弾

冬季生活訓練合宿が終わり、はや1週間が過ぎました。現地では、出発前に心配された新型コロナやインフルエンザを発症する生徒もおらず、一人ひとりの思い出に残る行事となりました。今回訪れた北海道ルスツリゾートは、ウエスト、イースト、イゾラの三山に、実に37のコースがレイアウトされており、総滑走距離42Kmという北海道No1のスケールを誇るスキー場です。生徒たち3日間、この素晴らしいスキー場でスキー・スノボに挑みました。ほとんどの高校のスキー・スノボー修学旅行は、2日間のみ実習を行うことが多いのですが、本校では、新千歳空港に降り立った日の午後から講習を始め、3日目の夜にはナイターで自由滑走をします。かなり精神力と体力がないと途中で脱落してしまうプログラムなのですが、本当に最後の最後まで皆滑り切って「すごく楽しかった!」「明日帰るの嫌!」と口々に語っていました。53回生の生徒たちに拍手を贈りたいと思います。

 そして、現地のルスツや小樽では、外国人の観光客、働く人たちで溢れかえっており、グローバルな雰囲気を体感するのも学びの一つとなりました。

 最後になりますが、この生活訓練合宿の実施にあたり、お世話になった皆様、ご支援いただいた皆様に改めまして感謝申し上げます。

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