1日目、クラス演劇のトップバッターは、1年1組。「プレゼン・教育改革最終試案」というタイトルで、教育改革における最終試案についてプレゼンテーションの場を劇にしたもの。設定が珍しく、キャスティングもマッチしており、大変面白く見させてもらいました。今年度の演劇の良いスタートを切ってくれ、次の演劇に対する期待が高まりました。2番目、1年2組の劇は「School motherーいつも愉快な保健室!?」。学校の保健室で繰り広げられる、養護の先生と保健室登校する生徒の話です。1年生ながら長いセリフにも挑戦し、見終わった後に爽やかな気持ちになりました。学校の保健室の雰囲気がよく表現されていました。そして、トリは3年2組「帰り道は遠回りしたくなる」。「さすが!3年生」と思わせる演技が印象に残りました。バスに乗り遅れたことから2人の生徒の未来が変わる、舞台を2つに分けてそれぞれの人生模様を描いているのが良かったです。
1年1H「プレゼン・教育改革最終試案」


1年2H「School motherーいつも愉快な保健室!?」
3年2H「帰り道は遠回りしたくなる」



<書道部>


<有志の部>4組出場



