2年生地域創造系の生徒が7月29日(火)から2泊3日で研修合宿を行いました。
この合宿は毎年実施しており、行政や地域住民が地域の活性化のために行っている様々な取組の現地調査をとおしてその発想と方法を学び、故郷を見直し故郷に提言することを目的にしています。今年度は「人と自然のかかわり」のあり方やプランを考えることをテーマに、生徒が「山」を選択したので、「林業」で村を活性化している岡山県の西粟倉村と鳥取県の日南町を訪れることになりました。
初日は、西粟倉村の役場から。100年の森林構想について学ぶとともに、それに関連する方々からお話を伺ったり、様々な場所を訪問しました。
西粟倉村役場には本校の卒業生が大学卒業後就職しており、久しぶりに再会しました。元気で活躍している姿を見ることができ、大変嬉しく思いました。
西粟倉村での研修を立案・調整してくださった神﨑様、大変お世話になりました。ありがとうございました。














