2日目の自然体験学習、シュノーケリング班は、幻の島に上陸、周辺でシュノーケリングに挑戦
しました。最初は慣れなく、怖がる様子も見られましたが、慣れてしまうと陸には上がりたくな
いほど楽しんでいました。
海と空と浜のコントラストが美しく、見学者も十分に楽しめたようです。
保護者あての「まん延防止等重点 措置解除後の 教育活動の実施 について」文章を掲載しました。こちらから。
保護者あての「夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底にむけて」文章を掲載しました。こちらから。
国際総合科では、学年を越えて、タテの結びつきも大切にしています。生徒たちは、月刊の国際総合科通信「Trinity」を配布し、先輩からのアドバイスなど、様々情報を提供していますが、学期に1回、対面しての「国際総合科集会」を開催しています。
コロナ禍で、1学期には開催できませんでしたが、今学期は12月21日(火)4限に開催できました。
まず、高橋校長からは、先輩から後輩への伝統を大切にし、先輩に学ぶことの大切さの話がありました。
続いて、3年生からは、すでに進学先が決定した2人から、普段の授業を大切にすることの大切さや、国際総合科の探究学習で取り組んだことが推薦入試の小論文で役に立ったとの話がありました。
2年生からは、先月の山梨・河口湖畔での「国際留学(英語キャンプ)」に参加した10名から、現地での写真を交えながら、非常に楽しく、英語力が身につき、これからの英語学習で取り組む課題が見えたなど、その成果についての話がありました。
話を聞いた1年生からは、英語学習や受験についての質問が出され、3年生、2年生が答えてくれました。
どの生徒たちも堂々と発表し、国際総合科の生徒たちの成長を感じる機会になりました。
保護者あての「夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底にむけて」文章を掲載しました。こちらから。
保護者あての「夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底にむけて」文章を掲載しました。こちらから。
新型コロナウイルス感染症拡大のため、海外を直接訪問することが難しい状態が続いていますが、本校では、今年度は従来とは違った形で、生徒の国際的視野を広げるのに役立つ企画を計画しています。
今回は地元の三木市国際交流協会にご協力頂き、ナーイフ 兼寛さん(シリアご出身)とパール マヘンド クマールさん(インドご出身)から、それぞれの国の文化や歴史についてのお話を聞く「出前講座」を実施しました。特に、クマールさんとは、本校に設置されたテレビ会議システム(Cisco Webex)を用い、オンラインで「つなぎ」ました。
国際総合科生徒が中心となって参加しましたが、食事やコロナ、恋愛事情についての質問も出るなど、皆熱心に聞き入っていました。
今後も、様々なところと「つなぎ」、また、国内でも海外の方々との交流ができるようなイベントも計画していきます。