理数科合同授業「激戦・加古川東選挙区」

主権者教育の一環で、理数科1年生、2年生合同で「激戦・加古川東選挙区」として模擬演説と模擬投票を行いました。神戸大学人間発達環境学研究科と合同で開発した授業です。

衆議院比例代表選出議員選挙を仮定し、理数科2年生は与党2党と野党3党の計5党に分かれ、各党代表が政策について模擬演説を行いました。有権者は理数科1年生40名で、3分の演説と3分の質疑応答で各党の主張を評価し、スマートフォンによる電子投票を行いました。すぐに開票され、上位3党が決定しました。

それぞれの主張を聞き投票し、結果をみることで、投票する際には多様な観点で選ばなければいけないことを実感しました。

     

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