8/19(金)、STEAMオープンデーが開催されました。
VRゴーグル体験、micro-bitで電子工作、3Dプリンタでネームタグ作成、レーザー加工機でゴム印作成、の4つの講座で体験教室が行われ、中学生60名の参加がありました。
初めて足を踏み入れる東高の教室に少し緊張しながらも、高校生ボランティアにサポートしてもらいながら楽しんで体験できたようです。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
8/19(金)、STEAMオープンデーが開催されました。
VRゴーグル体験、micro-bitで電子工作、3Dプリンタでネームタグ作成、レーザー加工機でゴム印作成、の4つの講座で体験教室が行われ、中学生60名の参加がありました。
初めて足を踏み入れる東高の教室に少し緊張しながらも、高校生ボランティアにサポートしてもらいながら楽しんで体験できたようです。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
6/2(木)の昼休み、夏休みに開講されるSTEAM特別講座の説明会が行われました。
今年度も、レーザー加工機や3Dプリンタの体験教室、人権フィールドワーク、ビッグデータから地域へ政策提言する地域デザイン、臨海合宿など、計27の様々な特別講座が開講されます。
「春の特講」と題し、STEAM特講を開講しています。3月7日(月)に70回卒業生の髙木さんをお迎えして、VRの世界を体験しました。本校は、Oculas Quest2を23台配備しています。東播磨県民局から提供頂いた明石海峡大橋の360度動画を視聴するなど様々なVRコンテンツを体験しました。後半はVRの現状を知り、自分たちが考えるVRを利用した未来のコンテンツを考えました。
【生徒から出た未来のコンテンツ】
・リアルなおままごと(バーチャルで火などを使う)
・VR小説(主人公、サブの人など視点を変える)
・VR実験(危険性や材料費を減らせるメリットがある)
・障がい者の視点を体験する
・密着映像の進化版で誰かの生活を1日体験する
・スポーツの視点を変える(剣道でやられている方の視点、ボールの視点など)
東京大学公共政策大学院が主催するチャレンジオープンガバナンス2021の最終公開審査が3月6日にあり、STEAM特講地域デザインの3班が高い評価を受けました。
靴下班はファイナリスト11チームの中で全国1位に相当する総合賞と、学生賞、オンライン投票金賞を受賞しました。
空き家班はセミファイナリスト10チームの中でオンライン投票銀賞(2位)を受賞しました。
陰陽師観光班はポスター展示発表20チームの中でオンライン投票金賞(1位)を受賞しました。
「データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!」がキーワードの本大会のファイナリスト11チーム中、高校生主体チームは本校のみでした。他は地域創生を社会で実践しているNPO、市民団体、大学院生等の発表で、その中の1位は非常に価値があります。本大会史上でも学生が1位を受賞するのは初めてだそうです。
2月22日にSTEAM特講地域デザインで考えたアイデアを加古川市役所にて加古川市長をはじめとする市職員、近畿経済産業局、民間企業などの関係者に対して発表しました。
発表したアイデアは、空き家班「空き家から産業創出へ!」、地場産業PR班「加古川市の地場産業 靴下の振興へ」、陰陽師ツーリズム班「陰陽師で永続的観光~蘆屋道満のふるさと・兵庫県加古川市~」の3つです。7月~8月に実施したSTEAM特講においてビッグデータを元に分析した課題を、インタビュー調査やアンケート調査も加えて、より実現可能な提言としました。今年度はNEC(株)の社員の方のアドバイスも受けながらブラッシュアップしました。
発表後には加古川市長様や、近畿経済産業局地域経済部長様からも講評をいただき、高校生の提案が地域創生につながる具体的な政策になるためのアドバイスをいただきました。
本校のSTEAM教育の取り組みが寺子屋朝日で紹介されました。
https://terakoya.asahi.com/article/14542607
2/3(木)、令和3年度SSH研究発表会が加古川市民会館で行われました。
12月の探究デーの発表で選ばれた普通科探究Ⅱの7S2班、STEAM特講の地域デザイン班、先日の理数科内発表で選ばれた課題研究3班、4班、8班と自然科学部地学班が口頭発表を行いました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、ポスター発表も中止となりロビーにポスターを展示するのみになってしまいました。保護者の方々にも見に来ていただくことができませんでしたが、ホールでの口頭発表の様子はYouTubeでライブ配信されました。
口頭発表のテーマは以下の通りです。