1、2年生の探求の授業が行われました。
1年生はデータ分析について学び、データから意図を表現するのに適切なグラフを作成する練習をしました。
2年生は10/4の中間発表に向けて、ポスターの作成を行いました。
1、2年生の探求の授業が行われました。
1年生はデータ分析について学び、データから意図を表現するのに適切なグラフを作成する練習をしました。
2年生は10/4の中間発表に向けて、ポスターの作成を行いました。
2年生理数科「理数地学」で特別授業が行われました。
龍谷大学文学部教授で気象予報士の滋野哲秀先生に講義していただきました。先日の西日本豪雨のメカニズムや、天気図の読み方、風の吹き方、前線のできる仕組み等々、大変丁寧に教えていただきました。
1年生「家庭基礎」の授業で、被服実習が始まりました。
ミシンと手縫いで、授業で使っている紙ファイルのファイルカバーを作ります。
ミシンの使い方や、ボタンやスナップの正しい付け方など、裁縫の基礎を学びます。中学校以来の久しぶりの裁縫で、ミシンの扱いにとまどい、玉留めや玉結びなども思い出しながらですが、楽しく手を進めています。できあがりが楽しみです。
2年生普通科で「探求Ⅱ」の授業が始まりました。
1回目となる今回は、「人文科学」「健康科学」「自然応用科学」「社会科学」の興味関心に別れてグループを作り、テーマの絞り込みを行いました。
次回は、研究するためのリサーチクエスチョンを立てます。
1年生家庭基礎の授業で、手話講習会が始まりました。
兵庫県聴覚障害者協会から、講師の先生に来ていただき、お話をお聞きしました。
自分たちが普段生活している音のある世界から、音の情報がなくなるというのはどういうことか、どういったことに困るのかなど教えていただき、コミュニケーションのとりかたとして手話も教えていただきました。
1年生理数科の「科学を考える」の授業で特別授業が行われ、神戸大学の林創准教授に、「研究を進める上でのクリティカルシンキングの重要性と認知バイアスへの注意」と題して、特別講義をしていただきました。
学術的文章を読むにあたっての読み方のポイントや、リサーチリテラシーを身につけるにはどうすればよいか、陥りやすい思いこみから脱却するには何に気を付けるべきか等々、たいへんわかりやすく講義していただきました。大学の講義並みの時間も集中して耳を傾け、あっという間の2時間でした。
1年生理数科の「課題研究基礎」の授業で、京都教育大学の村上教授による特別講義が行われました。
「紙コップ底の湯気」について、グループで仮説検証を行いました。自分たちがたてた仮説をどうやって検証していくか、試行錯誤しながら、合間に村上先生からヒントをもらってはお互いの意見をつきあわせ、いろんな器やお湯と格闘していました。
1年生の「探求」の授業で、英語によるプレゼンテーションコンテストが行われました。
昨年12月に行われた日本語でのミニ課題研究発表の内容を、英語でプレゼンするもので、各クラス代表者2名が発表しました。理数科の代表者はモデルプレゼンとして、パワーポイントを使って発表し、英語での質疑応答も行われました。
コンテストの結果、優秀者上位3名と審査員特別賞1名が選ばれ、表彰を受けました。
1年生家庭基礎の授業で高齢者疑似体験が行われました。
白内障の見え方が体験できるゴーグル、耳栓、両手両足におもりを付け、さらに肘と膝にタオルを巻いて、高齢者の動きづらさを体験しました。
階段の上り下りやペットボトルから水を量りとったり、新聞を読んで書き写したりと、日頃容易にしていることが難しく苦労していました。
実際に体験してみることで、高齢者にとって、また誰もが住みよい社会にするにはどうしたらよいか、普段できることは何かを考えられたようです。
1年生家庭基礎の授業で高齢者ふれあい交流会が行われました。
加古川市内のケアハウスから高齢者の方をお招きし、吹奏楽部による歓迎演奏や、出し物係によるクイズやジェスチャーゲームで楽しんでいただいた後、調理実習で作ったパウンドケーキとババロアをお茶菓子にティータイムをしました。人生の大先輩の高校時代のエピソードや、息子さんが東高に通っていた頃のお話などを聞かせていただき、楽しい時間を過ごしました。
どんなふうに楽しんでいただこうかとプログラムを練ったり飾り付けをしたりと、生徒達ががんばって準備をした交流会を大変よろこんでいただけて、とてもうれしいひとときとなりました。