1年生理数科が夏休みの東京研修に向けた事前研修で、スマートフォンを使ったデータ収集、整理方法を学びました。研修先でのメモや写真等の効果的な整理方法を学び、東京研修だけではなく、今後の課題研究にも活かせそうです。
1年生理数科が夏休みの東京研修に向けた事前研修で、スマートフォンを使ったデータ収集、整理方法を学びました。研修先でのメモや写真等の効果的な整理方法を学び、東京研修だけではなく、今後の課題研究にも活かせそうです。
理数科1年生が理数科の教育活動に早く慣れるように、理数科2、3年生との交流会を行いました。
はじめに2、3年生の自己紹介と取り組みについての発表があり、続いて出身中学の地域ごとに6グループに分かれて理数科1年生と交流しました。
入学してから多少不安な面もあった1年生ですが、先輩達との交流により、探求活動に取り組む心構えができてきたようです。
第7回つくば中高生国際科学(サイエンス)アイデアコンテストが3/21(火)、3/22(水)、つくば国際会議場でおこなわれました。
口頭発表、英語ポスター発表、日本語ポスター発表の各分野で2日間にわたり発表会が開催され、本校からは、自然科学部物理班微小重力チームの頃安祐輔(2年)・荒谷健太(2年)の2名が、発表テーマ「校内で使用・再現可能な微小重力実験の確立」で出場し、日本語ポスター分野で142件の発表中、第3位を獲得しました。
平成28年度英語による課題研究発表会(兼「理数英語プレゼンテーション」発表会)が行われ、2年生理数科の生徒が課題研究を英語で発表しました。他校の先生方やALT(外国語指導助手)も発表を見に来て下さり、ALTと英語での活発な質疑応答が繰り広げられました。
発表のあとは各研究班で先生方と研究の協議と交流会が行われました。
平成28年度SSH研究発表会が加古川市民会館で行われ、2年生理数科と自然科学部が今までの研究の成果を発表しました。発表会には本校生徒、保護者に加え、中・高・大学の先生方も参加され、盛大に行われました。
小ホールで課題研究の8班、自然科学部の7班、計15班のポスター発表を実施し、それぞれの研究の成果を披露しました。
中ホールでは、先日のクラス内発表会で選ばれた課題研究班3班と、自然科学部の2班、計5班が口頭発表を行い、活発な質疑応答が行われました。また、活発な質疑応答を通じて今後の研究の課題を見つけることができたようです。
口頭発表の各班のテーマは以下のとおりです。
2年生理数科の課題研究クラス内発表会が行われました。
司会・計時・マイク係は生徒が行い、合計8班の課題研究班がパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。
各班の発表後は活発な質疑応答が行われました。
各課題研究班の研究テーマは以下のとおりです。
1年生理数科の「自然科学基礎演習」の授業で、大学・研究機関からの出張講義として、かがく教育研究所(ファラデーラボ)より講師の先生に来ていただき、ファラデーの講演「ロウソクの科学」の再演を行っていただきました。
1860年にロンドンでマイケル・ファラデーが行った有名な講演を、ファラデーが話した言葉を忠実に再現し、全て英語で講演してくださいました。
1年生理数科自然科学基礎演習でミニ課題研究のポスター発表会が行われました。
10班がそれぞれの研究をポスターにまとめ発表し、活発な質疑応答も行われました。
各班の課題研究タイトル:
自然科学部地学班真砂土チームが第9回益川塾シンポジウムで塾頭賞を受賞し、18日に京都産業大学で表彰式・発表会に参加しました。
タイトルは「花崗岩の風化度基準の定量化を目指して」です。
※ノーベル賞受賞者の益川先生より直接表彰されました。
:真砂土チーム
東森碧月(2)・田村笙(2)・岩本南美(2)・田島晴香(2)
中野美玖(1)・尾藤美樹(1)・中野勝太(1)
自然科学部物理班粉粒体チームが、第11回朝永振一郎記念「科学の芽」賞(高校生部門)を受賞し、17日に筑波大学で表彰式・発表会に参加しました。
作品タイトルは「『粉体時計』の実現報告及びそのメカニズムの数理的考察」です。
※「科学の芽」賞は、全国3,000件超えの応募の中から3件が選出されました。
:粉粒体チーム
國澤昂平(3)・友野稜太(3)・伊東陽菜(3)
三俣風花(2)・岡部和佳奈(2)・荒谷健太(2)・大西巧真(2)・籠谷昌哉(2)