理数科 / SSH

1年生理数科 英語による効果的なプレゼンテーションの技法を学ぶ

10月28日に神戸市外国語大学の野村和宏教授による講義を受けました。
全て英語による講義でしたが、とても分かりやすい内容と、実際にディスカッションをする場面が多かったため、生徒たちは意欲的に取り組んでいました。
効果的なプレゼンテーションをするためには、書き出した原稿を丸覚えして話すのではなく、背景知識を十分に理解し練習を重ねた上で、まるで即興で語りかけているかのように説明することが重要であるということを、オバマ前大統領の演説などを参考にしながら学びました。また実践的な英語力を身につけるための日々の練習方法も教えていただきました。
本校理数科では、課題研究の成果を日本語だけでなく英語でも発表できる国際性を持った人材育成を目標としています。これから取り組む課題研究にも、今回の講義で学んだことを存分に活かしてもらいたいです。

1年生理数科 人と自然の博物館研修

1年生理数科が、兵庫県立人と自然の博物館に行き研修をしました。
自然や環境を対象に研究をするための方法について学びました。
また、普段は入れない液浸収蔵庫の見学もさせてもらいました。

  

課題研究中間発表

課題研究の中間発表が行われ、2年生理数科と自然科学部の生徒が今までの研究の成果や進行状況、今後の方向性などについてポスターとプレゼンテーションで発表し合いました。どの班もすばらしい発表で、先生方や1・3年生理数科の生徒とも活発な質疑応答がされました。

 

2年生理数科 SPring-8研修

71回生理数科2年生が兵庫県の西部、播磨科学公園都市内にある大型放射光施設SPring-8の施設見学を行いました。

X線自由電子レーザーSACLA(サクラ)も併設されており、世界で一番短い加速器、そして世界で一番の低コスト建設、しかし、その分解能は世界No.1ということで、世界に誇れる日本の技術力の高さを学ぶことができました。

  

 

 

平成29年度SSH生徒研究発表会 文部科学大臣表彰受賞

8月8日(火)~10日(木)に神戸国際会議場で行われた「平成29年度SSH生徒研究発表会」において、自然科学部物理班微小重力チームが最優秀の文部科学大臣表彰を受賞し、全国SSH指定校206校の頂点に立ちました。

自然科学部物理班微小重力チーム

3年 玉田麗 頃安祐輔 荒谷健太

2年 高井みく 藤原圭梧

研究テーマ「微小重力下での濡れ性を利用した管内流の制御」

 

 

1年生理数科 東京研修3日目

朝は曇り空で、スカイツリーの上半分が雲に隠れていました。
今日は東京大学で研修です。 まずは赤門から「入学」しました。

午前中は理学系研究科地球惑星科学専攻の東塚准教授に、「海の中の前線」というテーマで講演していただきました。風や海流の影響で海中温度が急激に変化することがあり、それが爆弾低気圧などの原因となっている。またその測定方法や大気モデルの実験方法についても教えてもらいました。講演後も質問し足りない生徒たちが先生を取り囲んで質問を続ける姿が印象的でした。

午後は、地震研究所で研修しました。教授の先生方が付きっ切りで親身に解説してくださり、地震測定の原理や、研究所の建物下にある免震制御システムも見学させてもらいました。こちらでも生徒たちは、興味津々で話を聞くだけでなく、専門家に対し次々と質問もできるようになってきたと感じました。

帰りの新幹線の中でも、みな真剣にレポートをまとめていました。

  

   

1年生理数科 東京研修2日目②

午後はJAXA筑波宇宙センターを訪問しました。広大な敷地の中にある宇宙飛行士養成施設と、国際宇宙ステーションのきぼう実験棟の運用管制室を見学しました。将来ここで働きたいと思った生徒もいたようです。

その後、高エネルギー加速器研究機構(KEK)で研修しました。放射光を生成し様々な実用研究に役立てているフォトンファクトリーと、加速させた電子と陽電子をぶつけて素粒子の研究をしているBelle2測定器を見学しました。どちらも研究者の先生が詳しく解説してくださり、生徒たちも次々と質問をしていました。

夜間研修では、来年度取り組む課題研究に向けて、課題発見力をつけるためのグループワークを行いました。

    

1年生理数科 東京研修2日目

東京研修2日目は、つくばの研究施設での研修です。
まずはホテルで腹ごしらえ。スカイツリーを見ながら優雅な気分になりました。

つくばで午前中に訪問したのは、農研機構 果樹茶業研究部門です。
品種改良や遺伝子分析、DNAマーカーなどについて講義を聞いたあと、実際の施設を見学しました。
ゲノム解析に使用する植物や、害虫からの防疫の研究木が栽培されている植物園を見学し、 また、遺伝子分析に使用されている機械を用いて、リンゴのゲノム解析の方法を見せていただきました。
見学後には、農研機構が品種改良した「はつまる」というナシと、「露茜」という梅で作った梅ジュースの試食試飲までさせていただきました。とても美味しくて、すぐに完食してしまいました。

昼食時には、筑波大学在学中の元本校生徒会長の先輩に来ていただき話をしてもらいました。
大学で研究している心理学についてや、高校時代の生徒会活動や人権ホームルームで学んだことなど、後輩へのメッセージをいただきました。