令和元年度前期の最終日と後期の初日となる、9/30と10/1の二日間で球技大会が行われました。天気も良く無事に晴天時のスケジュールで開催され、バレーボールやバスケットボール、ミニサッカー、バドミントンなど全9種目で熱戦が繰り広げられました。
2日間の戦いの結果、1位は3-4、2位は2-1と2-5となり、以上の上位3クラスが午後からの始業式で表彰されました。
令和元年度前期の最終日と後期の初日となる、9/30と10/1の二日間で球技大会が行われました。天気も良く無事に晴天時のスケジュールで開催され、バレーボールやバスケットボール、ミニサッカー、バドミントンなど全9種目で熱戦が繰り広げられました。
2日間の戦いの結果、1位は3-4、2位は2-1と2-5となり、以上の上位3クラスが午後からの始業式で表彰されました。
令和元年度ビブリオバトルが開催されました。
「高校生の今だからこそ読んでおきたい本」というテーマのもと、4人のバトラーがおすすめ本を紹介しました。
5分間のプレゼンの後、1分30秒で聴衆からの質問に答えました。4人のバトラーの熱意あふれる発表の後、聴衆が読んでみたいと思った本1冊に投票し、チャンプ本が決定しました。
今年度のチャンプ本は、2年生の峯川遼子さんが紹介した「熱帯」(森見 登美彦:著)に決定しました。図書委員長より優勝した峯川さんに表彰状が贈られました。昨年に引き続き2年連続の優勝となりました。
令和元年度第2回人権HRが行われました。
1年生は「LGBT」、2年生は「部落差別」、3年生は「結婚差別」の大まかなテーマのもとに、各クラスで討論が行われました。
3年生にとっては最後の人権HRで、これまでの振り返りも含め活発な意見交換ができました。
2年生理数科の生徒が現在行っている課題研究の中間発表会が行われました。研究の途中経過や今までの成果、今後の課題等をポスター発表しました。発表6分、質疑応答5分で、お互いの研究について発表や質問をしあいました。
放課後には3年生理数科の先輩たちも発表を見に来てくれ、優しくも鋭い質問が飛び交いましたが、がんばって答えていました。
これから1月の課題研究発表会に向けてさらに研究を深めていきます。
各班の中間発表の研究テーマは以下の通りです。
加古川東高を卒業した、現役の大学生と、様々な分野で活躍する社会人の先輩方にお話を聞く「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は社会人の先輩から、今の職業について、目指したきっかけや、いつ頃から準備を開始したか、今の職業に就くための大学の選び方などをお話していただき、進路を考えていく上で大変参考になりました。
2年生は現役の大学生から、通っている大学にどんな学部があり、それぞれどう違うのか、今実際にどんな勉強をしているのかなど、これからの志望校選択に役に立つ話を聞くことができました。
お話してくださった先輩のみなさん、ありがとうございました。
タイ王国との教育関係者交流事業で、タイ王国のサンティラート校よりカヌナート校長先生が来校されました。
昼休みにイングリッシュカフェに来ていただき、ALTの先生方も交えて楽しく昼食をとりました。授業参観のあと、放課後は茶道部でお茶を楽しんでいただき、実際にお茶を点てる体験もしていただきました。
短い時間でしたが、生徒たちにとっても楽しく有意義な時間となりました。
8/23に理数科2年生が佐用町の大型放射光施設「SPring-8」とX線自由電子レーザー施設「SACLA」の見学に行きました。
最先端の研究内容について講演を聴き、精密な実験設備を間近で見ながら解説をしていただきました。本校卒業生の研究者の方から、研究者になるまでと現在の研究内容についてお話を聞くこともでき、大変有意義な研修となりました。
夏季休業明けの全校集会が行われました。
校長講話につづき、部活動等で夏休み中に活躍した生徒の表彰伝達が行われました 。
8/19~8/21の2泊3日で理数科1年生が東京研修を行いました。
東京大学地震研究所や国立研究開発法人物質・材料研究機構、地図と測量の科学館などで研修を行い、最終日は国立科学博物館を見学しました。ホテルでは本校を卒業した東大生の先輩からお話を聞くなど、有意義な3日間となりました。
令和元年度理数科・SSH説明会が行われました。
第1部は体育館で、理数科2年生による理数科の授業の説明、理数科3年生による課題研究「外的刺激に対するエダアシクラゲの発生学的応答」の口頭発表、台湾研修参加者による台湾海外研修の報告が行われました。
第2部は教室にて、理数科3年と自然科学部による研究発表、理数科2年生による現在進行中の課題研究の報告が行われました。
第3部は中学生と本校生徒との地区別懇談会が行われ、少人数での座談会でざっくばらんに話し合い、中学生からの質問に実際に理数科入試を経験した先輩方が丁寧に答えていました。