学校行事

ビオトープ清掃

年に一度、本校東側に隣接する水路をきれいにするビオトープ清掃が行われました。

近隣の町内会のみなさんとPTAの方々と一緒に水路の葦を束ねてロープでくくり、ごみ拾いや草引き等を行いました。今年は生徒会と吹奏楽部、サッカー部が協力してくれ、みるみるきれいになりました。

  

オープンハイスクール2019

11/6、11/7の2日間、オープンハイスクールが開催されました。

吹奏楽部の歓迎演奏の後、生徒会の司会進行で、校長あいさつ、生徒会による学校紹介プレゼン&ビデオ上映、進路について、理数科・SSHについての説明がありました。その後の授業参観では校舎内を自由に回っていただき、授業を見ていただきました。放課後の部活動見学でも中学生がたくさん見学してくれていました。

2日間で812名(教員・保護者を含む)とたくさんの方に参加いただきました。ありがとうございました。

   

広東省より留学生

中国・広東省との高校生交流事業で、佛山市第二中学から2名の留学生が来校しました。本校生徒のお宅にホームステイして、11/1、11/5、11/7の3日間、本校の授業に参加しました。また、2年生の探求Ⅱの授業では第二中学の先生方にインタビューに答えていただくなど協力していただきました。

 

 


 

一日遠足

10/29(火)に全学年が一日遠足に行きました。

1年生は大塚国際美術館、2年生は京都、3年生はUSJに行きました。

朝からあいにくの雨でしたが、日ごろの生徒の頑張りに空が味方してくれたようで、午後からは何とか雨も上がり大いに楽しめたようです。

 

 

令和元年度 人権教育講演会

令和元年度人権教育講演会が加古川市民会館で行われました。

今年度は神戸学院大学総合リハビリテーション学部講師の藤田裕一先生に「ともに生きる社会をめざして~障害者当事者、障害者支援、障害者福祉研究者の経験から~」と題して講演いただきました。

二分脊椎症者としての当事者の立場から、また専門の識者として障害者の生活支援や就労支援に携わった経験から感じた生の声を聴かせてくださいました。

講演の後には質疑応答の時間を設けていただき、次々と質問が出ましたが、わかりやすく丁寧に答えてくださり、大変有意義な時間となりました。

最後には生徒会からの謝辞と花束の贈呈が行われました。

 

令和元年度 第2回防災避難訓練

10月考査最終日の10/23に第2回防災避難訓練が行われました。

マグニチュード8.0の地震が発生し、加古川市で震度6強を観測したとの設定で、近隣の粟津町内会の皆さんと合同で実施されました。

また、生徒が考査を受けている間に、粟津町内会とPTAの皆様で炊き出し訓練として、備蓄米のアルファ化米(青菜ご飯)の調理が行われました。

考査終了後に地震発生のサイレンが鳴り、全校生徒がグラウンドに避難。点呼完了後防災士の方から講話があり、バケツリレーの仕方を教えていただいたり、学校に保管されている災害備蓄品の紹介をしていただきました。

炊き出し訓練で調理されたアルファ化米を生徒代表が試食し、味の感想も伝えてくれました。訓練終了後には、希望者にPTAの皆さんが作ってくださったアルファ化米のおにぎりが配られました。

  

探求Ⅱ 中間発表会

探求Ⅱで中間発表会が行われました。

各探求班がお互いに研究内容と研究方法を発表し、質問を通して意見をもらいました。発表者が2分で研究内容を発表し、質問者は質問事項やアドバイスを書いてパネルに貼っていきます。5分で質問に答えて発表者交代で、班の全員が発表しました。緊張しながらもしっかり発表し、お互いに質問をして活発な意見交換ができました。

次の時間で集まった質問メモをもとに班で話し合い、研究内容や計画等を練り直していきました。

   

令和元年度前期終業式・後期始業式

令和元年度前期終業式と後期始業式が行われました。

校長式辞、校歌斉唱のあと、今回も部活で活躍した多くの生徒に表彰伝達が行われました。

続いて近畿大会、国体へ出場する生徒の壮行会が行われました。応援団からのエールを受けて全校生徒の応援を力に、精一杯活躍してくれることでしょう。

  

 

令和元年度前期球技大会

令和元年度前期の最終日と後期の初日となる、9/30と10/1の二日間で球技大会が行われました。天気も良く無事に晴天時のスケジュールで開催され、バレーボールやバスケットボール、ミニサッカー、バドミントンなど全9種目で熱戦が繰り広げられました。

2日間の戦いの結果、1位は3-4、2位は2-1と2-5となり、以上の上位3クラスが午後からの始業式で表彰されました。

令和元年度 ビブリオバトル

令和元年度ビブリオバトルが開催されました。

「高校生の今だからこそ読んでおきたい本」というテーマのもと、4人のバトラーがおすすめ本を紹介しました。

5分間のプレゼンの後、1分30秒で聴衆からの質問に答えました。4人のバトラーの熱意あふれる発表の後、聴衆が読んでみたいと思った本1冊に投票し、チャンプ本が決定しました。

今年度のチャンプ本は、2年生の峯川遼子さんが紹介した「熱帯」(森見 登美彦:著)に決定しました。図書委員長より優勝した峯川さんに表彰状が贈られました。昨年に引き続き2年連続の優勝となりました。