第1試合 明石城西 19 – 17 明石西 勝利
第2試合 明石城西 13 – 11 明石西 勝利
第3試合 明石城西 23 – 23 明石西 引き分け
〈講評〉
顧問より
来年の春季リーグで当たる明石西高校と試合をしてわかった事は2つある。1つ目は圧倒的なパワーの差が出た事。相手のDFも堅く突破は困難を極めた。相手のシュートも威力があり、GKは触る事は出来るものの止める事は少し難しいと感じた。相手は全員が経験者という事もありハンドボールでどうしたら得点が取れるかをしっかり把握していると感じた。2つ目は確かな技術が身につぃているという事である。基本的な技術が高い為、少々のミスをしても相手はそれをカバーする事が出来た。その一方私たちはミスが連鎖し悪い雰囲気になってしまい、技術はおろか自分たちでリズムを崩してしまう事が多い。DFの時に手を上げる、ナンバーコール、場を盛り上げる掛け声、キャッチ・パス・シュートの精度など基本的な所を更に高めていかなければならない。
マネージャーより
相手のDF, OF共に安定していた。私たちも負けてはいなかったが、最後の試合で追いつかれたのは技術の差であると思う。基本的なミスがまだまだ多いのでそこを修正していきたいと思う。キャプテンを筆頭に声は出ているが時々声が出なくなる時もある。それは押されている時・ミスをした後が多い。いつでも自分たちのリズムを崩さずやってほしいと思う。
キャプテン・副キャプテンより
自分たちのチームのエースも相手のDFを抜くのが難しそうに感じた。レベルの高いチームだと思う。フォーメーションも特殊で1対1に強い。最後の試合は追いつかれてしまって本当に悔しかった。更に練習して技術向上に励みたい。