10月10日 土曜日 於 神戸商業高等学校
第一試合 明石城西 29 – 19 神戸商業 勝利
第二試合 明石城西 15 – 17 神戸商業 敗戦
第三試合 明石城西 13 – 8 神戸商業 勝利
〈講評〉
顧問より
三連戦の初戦だったがアップの雰囲気も良く、初戦は良い形で終える事が出来たと思う。相手はベストメンバーではなかったものの、城西らしい攻撃、元気良さが出た試合だった。課題は点を決めた後にすぐにDFに戻る事。 これができず得点を決めた後に笑って余裕感を出しており、相手の速攻にやられる。失点はテクニカルミスという主にキャッチミス、オーバー、パスミスなどのミスからの速攻を受けてやられるパターンがほとんど。シュート体勢になったらDFに戻るという習慣を付けないといけない。
マネージャーより今日は最初のアップの声からやる気が感じられた。最近レギュラーメンバーの動きがほんとに良くなったと思う。パスカットなども積極的に出来るし、ロングシュートや色々な事を試しているのでそれが形になると良いと思う。後は審判の笛に不満を抱かずに自分のプレイをしてほしいと思う。
キャプテン・副キャプテンより試合中のミスがまだまだ多いので改善していきたい。日々の練習から意識を高く持ちやる事が一番だと思う。
男子ハンドボール部 練習試合 VS明石高等学校 ・ 流通科学大学
10月11日 日曜日 於 明石高等学校
第一試合 明石城西 10 – 31 明石 敗戦
第二試合 明石城西 15 – 28 流通科学 敗戦
第三試合 明石城西 8 – 18 明石 敗戦
〈講評〉
顧問より
この日を待ち望んだ選手がどれほどいただろうか。東播地区１位の明石高校と、流通科学大学の学生さんとの練習試合が実現しました。相手はどちらも本当にミスがなく、どこからでもシュートが打てる。流れるようなパスワーク、破壊的なシュート、全てのプレイの精度が高いなど、我が明石城西の選手と比べると差は歴然だった。普段から速攻の練習をやっているのでリスタートが速かったり、我々がDFに戻る前にもう攻撃が始まっているといった当たり前の事が当たり前のように出来ている。本当に色々勉強にもなったし、課題が浮き彫りになった。体力面も負け、技術も負け、全てにおいて負けた。いわゆる完敗でした。これからの練習でまずは戻りを早くし、速攻も練習し、少しでも追いつけるようにしたい。
マネージャーより今日の試合は本当に中身の濃い試合だったと思う。相手はシュートやパスなどのミスがなく隙がなかった。全てにおいて圧倒された。課題もはっきりとわかった。冬のトレーニングで更に強くなり、追いつき、追い越したいと思っている。体力的にもあれだけ普段走っていても負けていたので更に努力を重ねてほしい。
キャプテン・副キャプテンより全てにおいて圧倒された。ミスが多すぎたし、ミスをしたら相手はそれを見逃してくれずすぐに速攻でやられてしまった。テクニカルミスを減らすことで失点はかなり防げるとは思うので普段から意識してやっていきたい。この日は本当に勉強になった一日でした！
男子ハンドボール部 練習試合 VS 須磨学園高等学校 ・ 村野工業高等学校
10月12日 月曜日 於 村野工業高等学校
第一試合 明石城西 16 – 18 須磨学園 敗戦
第二試合 明石城西 15 – 15 村野工業 引き分け
第三試合 明石城西 22 – 10 村野工業 勝利
〈講評〉
顧問より
練習試合最終日でしたが、前日の疲れもあったのか体が重いように感じた。しかし練習試合は万全の状態でやるより、少し疲れていても良いと思う。その日の体調が悪くてもいかにその日のベストに持っていけるかがこれから大切になってくる。公式戦になれば連戦が続く事もある。そこまで意識をして普段臨んでほしい！でないと負ける事が増えてくる。２部昇格に向けて充実した３連戦だったと思う。
マネージャーより
遅刻するものの意識が低すぎると思いました。時間はきっちり守る！当たり前の事が出来るようになってほしいです。疲れがたまっているのもあったのか全体的に声が少なかったと思う。疲れている中でもしっかり声を出していかないと雰囲気が悪くなると思うのでしっかりやってもらいたいです。ミスが多いので改善してほしい。練習は本気で、試合も本気で！
キャプテン・副キャプテンより三連戦の最終日。疲れはたまっていたがそれにしても声が出ていなかった。アップの時から雰囲気が悪く、レギュラーによる試合、控えメンバーによる試合ともに初戦は良くなかったと思う。反省は一回だけ。改善出来ないと意味がないのでテスト明けの練習試合には少しでも改善出来ていたら良いなと思います。
