1月25日〜27日にかけて奈良県で行われた近畿大会に女子団体形で出場してきました。
1回戦は4-1で勝利し、続く2回戦で同じ兵庫の強豪夙川学院高校に0-5で敗北しました。
目標としていたベスト8まであと一歩届きはしませんでしたが、2ヶ月前の県新人戦から格段に実力を上げ試合に臨めたことやそれを試合でしっかりと発揮できたことに成長を感じられました。今回の経験を活かし、次の総体に向けてまた練習を重ねていきます。



1月25日〜27日にかけて奈良県で行われた近畿大会に女子団体形で出場してきました。
1回戦は4-1で勝利し、続く2回戦で同じ兵庫の強豪夙川学院高校に0-5で敗北しました。
目標としていたベスト8まであと一歩届きはしませんでしたが、2ヶ月前の県新人戦から格段に実力を上げ試合に臨めたことやそれを試合でしっかりと発揮できたことに成長を感じられました。今回の経験を活かし、次の総体に向けてまた練習を重ねていきます。



2月2日(土)、兵庫県内の総合学科が一堂に介する、第20回兵庫県総合学科研究発表会に参加しました。伊丹北高校からは、一年次『産業社会と人間』の取り組みより「地域社会調査」の空港チームが参加となりました。
会場は兵庫県立加古川南高校です。

代表として発表を行ったのは、1年次4組のHくんと6組のNくんです。発表前は非常に緊張した面持ちでしたが、いざ始まってみると、言葉に詰まることもなく、堂々とした姿で発表をしてくれました。


発表してくれた2人から、簡単な感想を貰いました。
1年次4組Hくん「これで伝わるかな~と思いながらやっていました。でも、頷きながら聞いてくれていたので、伝わったのかな~と思いました。」
1年次6組Nくん「楽しかったです。一生懸命聞いてくれているなと感じました。」
伊丹北での学びの成果が他校の方々にも伝わったと思います。来年度の地域社会調査での課題も発見でき、有意義な発表会でした。代表の2人もこの経験を通じて成長できたのではないでしょうか。
本日2月3日は伊丹北高校で第19回総合学科発表会が行われます。こちらも伊丹北での学びの成果を体感できる貴重な機会です。みなさん是非ご参加ください。
文責:総合学科推進部
本日(2/1)の5限、6限は総合学科発表会の準備・リハーサルを行いました。
1年次生は、体育館の準備をした後、各班に分かれて最後の準備です。

展示班は作成した模造紙を貼りだし、ポスターセッションの最後の練習です。

中央廊下には、たくさんのパネルが準備されています。特色ある科目の作品を展示するために冊子班の生徒たちが活躍しています。
2年次は、舞台班、展示班、ディベート班の3つの班に分かれて行いました。
舞台班は、体育館でリハーサルをしました。リハーサルでは全体の流れやパワーポイント、ライトの確認をしました。本番も練習の成果を十分発揮してもらいたいです。

展示班は、各グループごとに作成した模造紙などの作品を剣道場に展示しました。どの班も綺麗に見やすくまとまっており、また会場にはスタンプラリーも用意して楽しみながら展示品を鑑賞できる工夫がありました。

ディベート班は、本番と同じ対戦相手で対戦を行いました。三度目の対戦ということもありどの班も堂々と自分たちの意見を主張できるようになりました。対戦後は、本番を想定し自分たちの用意した資料を見やすいように色画用紙を使ってまとめ直しました。本番では、作った資料を活用し自分たちの意見をしっかりと伝えてもらいたいです。
3年次生の課研スタッフは、多目的ホールで展示作業に取り組みました。

総合学科発表会は2月3日(日)11時30分から展示鑑賞が始まります。
舞台発表は12時30分からです。
本校の取り組みをぜひ、見に来てください。
いよいよ今週末に迫った「総合学科発表会」、1年次生の準備も大詰めに入っています。
今週も少しだけ準備の様子を公開します。

発表の練習をしています。

当日の案内看板。お越しの際は探してみてください。

冊子を綴じています。当日、展示予定です。

リハーサルの様子。発表はもちろん、照明、カメラなども1年次で操作します。
詳しくは2月3日(日)の総合学科発表会にて。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
文責:1年次産社担当
1月24日(木)に、17期生最後の年次集会が行われました。現在は家庭学習期間となり、進路実現にむけて日々取り組んでいます。
17期生は入学以来、「一致団結」を掲げ、すばらしい成果を残してきました。さて残るはそれぞれの進路実現です。先日行われたセンター試験は無事に終了し、私立大学入試もぞくぞくと始まっています。この3年間で蓄えた力を存分に発揮し、素晴らしい結果がでることを期待しています。年次団一同、残る期間最後まで全力でサポートしていきますので、みなさんの応援・サポートをよろしくお願いします。
「伊丹北高校伝統の受験旗」

代々この旗を掲げ志望校合格を勝ち取ってきました。
「2年次生と教職員一同が17期生に寄せたメッセージボード」

後輩達や先生方の思いを胸に最後まで全力で頑張って下さい。
文責:3年次担当
1月27日(日)、ラスタホールで実施された「みんなで楽しく、鬼はそとー!」節分遊びのボランティアに参加しました。子育て支援ボランティアグループ「もこもこ」さん、就学前のお子さんとそのご家族と一緒に、日本の伝統行事「節分」を楽しみました。
「オニのパンツ」の歌に合わせてダンスをしたり、鬼のお面づくりを一緒に行いました。ボランティア部の生徒は、桃太郎、鬼、犬に扮して、みんなで元気良く、豆まきも楽しみました。その後、鬼のかごに玉入れをする競争をしたり、豆まきの歌を歌って、一年間、心も体も元気に過ごせるよう願いながら、笑顔いっぱいで節分遊びを終えました。
子育て支援ボランティアグループ「もこもこ」さんとのボランティア活動では、地域で様々な年齢層の方とふれあう楽しさ、充実感を体感させていただいたり、体験から学ぶことの大きさ、かけがえのなさを実感させていただいています。このたびは、ありがとうございました。

文責:ボランティア部顧問
1/24(木)の5限は、前回と同様に展示班、舞台班、ディベート班の3つに分かれ各準備を進めました。舞台班では、音響係や照明係、PP係といったそれぞれの役職ごとに1年次との打ち合わせも行いました。展示班では、今まで総合学習で活動したことを模造紙を利用しまとめています。8割方完成してきました。次回が最後の準備になります。各班それぞれ最後の仕上げを行い本番に臨んでもらいたいです。

6限は、課題研究を行いました。前回調べたことや今日までに調べたことに基にして、自分が行う実験や検証方法を具体的に考えてる姿が見られました。一度の実験では正確なデータは得られないので、次回には一度自分の考えた実験などを行なってもらいたいです。
文責者:2年次総学担当
1月23日(水)に3年次生が最後の大掃除とワックスがけを行いました。黙々と作業に打ち込み、予定通りの時間に終了し、さすが3年次生と思わずにはいられませんでした。1年間お世話になった教室をみんなでピカピカにし、気持ちよく後輩に受け渡す準備ができました。3年次生のみなさん、勉学だけでなく自分たちの勉学のための環境作りにも3年間一生懸命取り組み、本当にお疲れ様でした。

文責 総務部
3年次生の家庭科「ファッション造形基礎」・「リビングデザイン」にて発表活動を行いました。
「ファッション造形基礎」では、後期にワンピース、カットソーを製作し、それらを着用して「伊丹北ガールズコレクション」と銘打って、ファッションショーを行いました。製作したものに合う手持ちの洋服・小物の準備、アナウンス原稿作成、音源の準備などを工夫し、ファッションョーという形で楽しむことができました。
「リビングデザイン」では、それぞれコンセプトを設定して、住宅模型の製作に取り組んできました。最後の授業にて、「伊丹北不動産」と銘打って、発表会を行いました。製作者が模型を使って説明を行いました。質疑応答もたくさん出て、学習内容を復習する何よりの機会となりました。
3年間、総合学科で学んだ生徒らしく、豊かな表現力で発表を行うことができました。まさに、好奇心が原動力となり、「きらり☆個性」あふれる発表でした。
「ファッション造形基礎」・「リビングデザイン」の作品は、2月3日(日)に行われます「総合学科発表会」にて展示を予定しております。是非、ご覧くださいませ。
『子ども文化』の授業において、阪神昆陽高校・阪神昆陽特別支援学校・伊丹北高校の3校合同で交流を行いました。
この交流は1年で4回行われ、11月14日(水)の天神川幼稚園『人形劇発表会』に向けて、一緒に練習してきました。
当日は実際に天神川幼稚園の園児さんたちが本校の講義棟に遊びに来てくれました。阪神昆陽高校の11名、阪神昆陽特別支援学校5名による手遊び、伊丹北高校5名による人形劇を発表しました。阪神昆陽高校・阪神昆陽特別支援学校の生徒たちは一度しか練習していないにもかかわらず、当日の発表に向けてしっかりと練習を重ね、本番は園児たちを楽しませる余裕まであり、とても盛り上げてくれました。
伊丹北高生は、人形劇発表に向けて台本作りやセット作り、人形作りはもちろん、始めてのピアノの伴奏にかかわった生徒もいたので、本当に大変でした。少人数の授業でしたが2、3年生が協力し合っていつも笑顔で頑張りました。
1月16日(水)に最後の交流会があり、みんなで1年を振り返りました。他校生と触れ合い、かつ協力して園児さんを楽しませるという経験はこれから必ず役に立つと思います。最初はきちんと話せなかった生徒たちも、最後には自分から思ったことを伝えることができるようになりました。この成功を自信にして、今後の進路や人生に活かしていってほしいです。
阪神昆陽高校・阪神昆陽特別支援学校のみなさん、1年間本当にありがとうございました。
文責:教科担当