2月1日(土)、第65回兵庫県高等学校男子・女子新人大会に、本校男女バレー部が出場しました。日頃の練習の成果を発揮するべく、全力で試合に臨むことができたと思います。惜敗の結果となりましたが、春のリーグ戦に向けて、さらに練習に励んでいく決意をすることができました。
お忙しい中、応援にお越しくださいました保護者・ご家族の皆様、ありがとうございました。
文責:男子バレーボール部顧問・女子バレーボール部顧問
2月1日(土)、第65回兵庫県高等学校男子・女子新人大会に、本校男女バレー部が出場しました。日頃の練習の成果を発揮するべく、全力で試合に臨むことができたと思います。惜敗の結果となりましたが、春のリーグ戦に向けて、さらに練習に励んでいく決意をすることができました。
お忙しい中、応援にお越しくださいました保護者・ご家族の皆様、ありがとうございました。
文責:男子バレーボール部顧問・女子バレーボール部顧問
2020年2月2日(日)伊丹市立図書館ことば蔵で開催された「伊丹愛フォーラム」に1年次生7名が、地域社会調査で行った「人口住宅」「郷土文化」について発表しました。

このフォーラムは、
伊丹市社会教育委員の方々が、伊丹の社会教育活動をさらに活性化させるにはどうすればよいか、
という思いのもとに企画されたものです。
地域の課題を見つけ、解決することを目指す「地域社会調査」の中で高校生が、地域のことをどのように考えているのかを伝えて欲しいという依頼があり、参加することになりました。


その後、グループに分かれ
伊丹のいいところ、ちょっと惜しいところを出し合いました。
博物館長を務める方が「伊丹のえーとこ」について熱く語るのを聞き
再びグループに分かれ、そんな伊丹のいいところをどうやって発信していくか、を話し合いました。

最後にそれぞれのグループの思いを発表・共有し、
「伊丹に住んでいる私たちが、伊丹の良さをもっと発信していこう!」という思いを一つにすることができました。
学校では触れ合わない人たちとの交流を通して、生徒たちは新たな気付きを得ることができました。この経験を、これからの高校生活に生かして欲しいと思います。
文責 総合学科推進部
先日の2月1日(土)、本校にて総合学科発表会を行いました。
プログラムは3部構成になっており、舞台発表だけではなく、作品展示やポスターセッションなども行っていました。
まずは第1部。体育館にて1・2年次生による舞台発表です。
1年次生は「産業社会と人間」に関する発表を、2年次生は「総合学習」に関する発表を行いました。この1年間で学んだことを振り返り、その成果を来場者に伝えました。

続いて第2部。2年次生はホームルーム教室でディベートを行い、体育館や武道場では各年次生がポスターセッションを行いました。

第3部は再び体育館にて舞台発表です。「特色ある科目」の選択者と3年次生による発表が行われました。
「特色ある科目」の発表では、日本語を使わずに英語のみで発表を行なったり、1年間の取り組みについて発表したりと、それぞれの科目の特色を感じていただける内容だったのではないでしょうか。
3年次生は、この1年で取り組んできた「課題研究」の発表だけではなく、3年間を通して学んだことを「総括スピーチ」として発表しました。

当日はたくさんの方に来校していただき、ありがとうございました。
総合学科ではどんなことを学ぶのか、どんな力が付くのか、この総合学科発表会で、本校生徒の発表や作品展示などを見て感じていただけたなら幸いです。
来年度も開催予定となっておりますので、伊丹北高校に興味のある中学生の皆さん、ぜひ一度ご覧ください。
(来年度の予定に関しては、4月以降に本校ホームページにて公開予定です。)
文責者:総合学科推進部
1月26日(日)、ラスタホールで、子育て支援ボランティア「もこもこ」さんと一緒に節分遊びのイベントにボランティアとして参加しました。
「オニのパンツ」のダンスを子どもさん、保護者のみなさんと一緒に踊ったり、桃太郎とオニに扮装して、みんなで楽しく「オニはそと~」とボール投げをしたり、オニのお面作り、玉入れゲームなどをしました。最後に、大きな声でまめまきの歌を歌って終了しました。
子育て支援ボランティア「もこもこ」のみなさん、ご参加のお子さん、保護者のみなさん、ありがとうございました。楽しく節分のボランティアをさせていただき、今年も健康で幸せに過ごしたいという思いになりました。立春ももうすぐです。お互い、すてきな春を迎えたいですね。

文責:ボランティア部顧問
1月24日(金)~26日(日)に東大阪アリーナで行われた第39回近畿高等学校空手道大会に、女子団体組手で出場しました。近畿大会への出場は、8年連続となりました。今回の試合は1回戦で同じ兵庫県の東灘高校に負けてしまいましたが、全員力を出し切り戦うことができました。チームのほとんどが高校から空手を始めた初心者にも関わらず、近畿大会という舞台でも臆することなく戦う姿を見せてくれました。来年度は、近畿大会の連続出場を途切れさせないことはもちろん、もう一つ上の舞台である全国大会への出場を狙えるチームへと成長したいと思います。



文責:部顧問
1月23日(木)、3年次生が、教室の大掃除・ワックス作業を行いました。
3年次生は、教室の隅から隅まできれいに掃除をし、卒業の日を迎えられるよう、そして後輩に教室を引き渡せるように頑張っていました。「さすが、3年次生!」と感心させられるチームワークが随所で見られ、頼もしい姿にあふれていました。
ポリッシャーの操作、上手になりましたね。さすがです。教室の床がまぶしいほど輝いていました。3年次生のみなさん、ありがとうございました。

文責:総務部
1月22日(水)、「子どもの発達と保育」の授業へ、聖和短期大学の大北理津子先生にお越しいただきました。
「子どもと言葉」というテーマで、幼稚園のご勤務経験を交えた楽しく実践的、専門的な内容の授業をしてくださいました。
言葉の働きについて、直接体験の大切さや言葉の教育は人間教育につながることなどを確認する学びとなりました。大北先生が「子どもはまるで、言葉を食べるように、どんどんいろいろな言葉を吸収していくのですよ」とおっしゃったことが印象的でした。高校生は流行語や略語を使いがちなところがありますが、きれいで豊かな表現をしたいという思いを持ちました。
また、話し方のアクティビティをして、相手のことを大切にしている思いや敬意は、やはり言葉に反映されるということを実感することが出来ました。
最後に大北先生が「素話」を披露してくださいました。絵も映像もなく、言葉だけで、ここまで豊かな表現ができるのかと驚くと同時に、高校生をすばらしいお話の世界に誘ってくださいました。デジタルなど視覚刺激が多い中で、静かで落ち着いた環境で、お話を聴くことの尊さを実感することができました。
言葉を育むことは、心を育むことにつながるということを再確認し、温かな気持ちに包まれて授業が終了しました。大北先生、楽しく素敵な授業をありがとうございました。

文責:「子どもの発達と保育」担当
1月16日(木)に昆陽池公園で開催された「第25回 阪神淡路大震災犠牲者追悼のつどい」に生徒会、放送委員会、ボランティア部の生徒が参加しました。
全校生徒がメッセージを記入したろうそくを持参し、それらを地面に描かれた下絵の通りに並べ火を灯す、という活動を参加者のみなさんと一緒にさせていただきました。
今年は、「燈心(あかし)~心のともしび~」というテーマでした。自分達の思いをろうそくに灯して、犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、減災・防災について考えることができました。
17時46分に参加者のみなさんと共に黙祷をしました。17時46分から翌朝5時46分まで、ろうそくは灯されています。生かされているという思いを大切に毎日を過ごしていきたい、という思いを強く感じることができました。
集いの主催者の方々、お世話になりました。貴重な機会を頂き、ありがとうございました。



文責:生徒会・放送委員会・ボランティア部担当
いよいよ今週末に迫った大学入試センター試験。
18期生諸君にも、大いに自分の力を発揮してもらいたいと
健闘を祈り壮行会を催しました。
「堅忍不抜」の精神と「平常心」で当日を迎えてほしいと思います。
頑張れ、18期生!



(文責 3年次担当)
1月15日(水)、「子どもの発達と保育」の授業へ、聖和短期大学の山内信子先生にお越しいただきました。
「自分らしい「表現」を探してみよう!」という授業をしていただきました。専門的な内容について、楽しいアクティビティを交えながら、教えてくださいました。
自分らしい表現について、新聞紙を使った活動をしました。新聞紙から発せられる音に気づくアクティビティ、絵本の絵を見て、自分で考えた音を奏でるアクティビティなどをしました。個性的な音がたくさん出て、いろいろなハーモニーを奏でていました。
最後に「かぜ びゅんびゅん」の絵本の言葉を、グループで考えた音で奏でるアクティビティをしました。4つのグループがそれぞれ個性的な表現をし、楽しく充実したまとめとなりました。
山内先生が、それぞれのグループの発表を聴いた後、人との関わりを通して、表現が変わってくる面白さが体験できましたかと問われました。まさに、さまざまな友達とのコミュニケーションを通して、短時間の中でも表現が変化していくことを実感し、子どもたちが安心して表現できる環境のかけがえのなさを学ぶことができました。
山内先生、楽しく素敵な授業をありがとうございました。

文責:「子どもの発達と保育」担当