2020年2月2日(日)伊丹市立図書館ことば蔵で開催された「伊丹愛フォーラム」に1年次生7名が、地域社会調査で行った「人口住宅」「郷土文化」について発表しました。
このフォーラムは、
伊丹市社会教育委員の方々が、伊丹の社会教育活動をさらに活性化させるにはどうすればよいか、
という思いのもとに企画されたものです。
地域の課題を見つけ、解決することを目指す「地域社会調査」の中で高校生が、地域のことをどのように考えているのかを伝えて欲しいという依頼があり、参加することになりました。
その後、グループに分かれ
伊丹のいいところ、ちょっと惜しいところを出し合いました。
博物館長を務める方が「伊丹のえーとこ」について熱く語るのを聞き
再びグループに分かれ、そんな伊丹のいいところをどうやって発信していくか、を話し合いました。
最後にそれぞれのグループの思いを発表・共有し、
「伊丹に住んでいる私たちが、伊丹の良さをもっと発信していこう!」という思いを一つにすることができました。
学校では触れ合わない人たちとの交流を通して、生徒たちは新たな気付きを得ることができました。この経験を、これからの高校生活に生かして欲しいと思います。
文責 総合学科推進部