聖和短期大学・山内先生に「子どもの発達と保育」の授業をしていただきました。

1月15日(水)、「子どもの発達と保育」の授業へ、聖和短期大学の山内信子先生にお越しいただきました。

「自分らしい「表現」を探してみよう!」という授業をしていただきました。専門的な内容について、楽しいアクティビティを交えながら、教えてくださいました。

自分らしい表現について、新聞紙を使った活動をしました。新聞紙から発せられる音に気づくアクティビティ、絵本の絵を見て、自分で考えた音を奏でるアクティビティなどをしました。個性的な音がたくさん出て、いろいろなハーモニーを奏でていました。

最後に「かぜ びゅんびゅん」の絵本の言葉を、グループで考えた音で奏でるアクティビティをしました。4つのグループがそれぞれ個性的な表現をし、楽しく充実したまとめとなりました。

山内先生が、それぞれのグループの発表を聴いた後、人との関わりを通して、表現が変わってくる面白さが体験できましたかと問われました。まさに、さまざまな友達とのコミュニケーションを通して、短時間の中でも表現が変化していくことを実感し、子どもたちが安心して表現できる環境のかけがえのなさを学ぶことができました。

山内先生、楽しく素敵な授業をありがとうございました。

      

        文責:「子どもの発達と保育」担当

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