11月28日(木)6限目に体育館でレクリエーションを行いました。いくつかのゲームを行い、クラスの親睦を深めました。バースデーチェーンやたこ焼き焼けたなど、互いに相手のことを考え、コミュニケーションに関わるゲームをいくつか行いました。高校生活も残すところあとわずかになってきました。この時間が思い出のひとつになれば嬉しいです。
文責:3年次担当
11月28日(木)6限目に体育館でレクリエーションを行いました。いくつかのゲームを行い、クラスの親睦を深めました。バースデーチェーンやたこ焼き焼けたなど、互いに相手のことを考え、コミュニケーションに関わるゲームをいくつか行いました。高校生活も残すところあとわずかになってきました。この時間が思い出のひとつになれば嬉しいです。
文責:3年次担当
11月23日(土)、県立和田山高校で行われた発表会に、本校3年次生が3名参加しました。この発表会は、15校ある兵庫県下の総合学科高校から代表生徒が集まって行われるものです。今回は和田山高校の大きな取り組みである「わだやマーケット」と同時開催ということで、当日は地元の商店などが店を出され、買い物に来られた地元の方々で大変賑わっていました。和田山高校生は、呼び込みや販売などに活躍していました。
本校生は、ラウンドテーブルによるトークカフェである「わこうカフェ」に参加し、「つなぐ、つながる、未来へ」をテーマに、兵庫県下から集まった他の総合学科生と楽しく対話しながら、総合学科で学んだことやこれからの自分について思いを馳せました。
文責者:総合学科推進部
11月23日(土)グループ戦、24日(日)順位決定戦が行われました。
グループ戦ではcグループ1位、翌日の順位決定戦の結果、3位となりました。
23日は会場校でもあり、前日の準備など、なかなか練習時間が取れない中、全員が笑顔で思いっきり試合を楽しみプレーすることができました。
3年生の先輩の応援、連日お忙しいなか応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
文責:女子バレーボール部顧問
11月21日(木)6時間目、本校講義棟にて保健LHRを実施しました。伊丹市人権教育指導員の波多江みゆき先生にお越しいただき、「LGBTってなんだろう?一人ひとりが多様な性の主人公」というテーマでお話しいただきました。卒業後それぞれの進路に進み、より多くの人と関わる機会があります。一人ひとり様々な違いがあります。今回の講演で学んだ知識を生かして違いを認め、偏見を持ったり差別をしたりしない人になってもらいたいです。
文責:3年次担当
11月22日(金)5限に小論文模試を行いました。今回は、前回行った合意形成のテーマで50分間、600字の小論文を書きました。
6限は、次回行う合意形成stageⅢのテーマである「海洋プラスチックごみ」についてのガイダンスを行いました。プラスチックごみが今世界でどのような問題を引き起こしているか。それについて自分たちがどのように感じるかなど、合意形成を行う前に自分たちの知識を整理して考えをまとめました。
文責:3年次担当
11月16日、17日に加古川で行われました兵庫県高等学校新人ハンドボール選手権大会で5位入賞しました。応援ありがとうございました。
文責:女子ハンドボール部顧問
11月20日(水)、本校講義棟に、天神川幼稚園の皆さんをご招待し、「子ども文化交流会」を実施しました。
日頃の「子ども文化」の学習を活かし、パネルシアター、ミニシアター、人形劇をご披露しました。また、阪神昆陽高校、阪神昆陽特別支援学校のみなさんに、手遊びをご披露していただき、楽しい会となりました。
パネルシアター「ぴょんこちゃんのおたんじょうび」では、みんなでお誕生日の尊さ、楽しさを共有することができました。天神川幼稚園のみなさん、一緒にうさぎのぴょんこちゃんのお誕生日をお祝いしてくれてありがとうございました。
ミニシアター「もりのクリスマス」では、お友達の大切さについてメッセージさせていただきました。そして、天神川幼稚園の年長さんのみなさんが春に1年生になって、楽しく小学校に通って欲しいという思いも伝えることができました。
人形劇「ほしい ほしい」では、たくさんの動物を楽しんでくださいましたね。その中で、ねずみちゃんが自分の良さ、個性の尊さを発見することができました。一緒に「ぽぽんのぽーん」っていう魔法の言葉を大きな声でかけてくれて、ありがとうございました。伊丹北高校には、「きらり個性」というキャッチフレーズがあります。お互い、個性を大切にしていきましょうね。
最後は、阪神昆陽高校、阪神昆陽特別支援学校、伊丹北高校のお兄さん、お姉さんのトンネルを通ってもらい、お別れとなりました。大きな声で、「ありがとうございました」と言ってくださり、本当に嬉しかったです。たくさんの笑顔の花が咲いていました。
このように、かけがえのない交流会となりました。日頃の学びを、天神川幼稚園のみなさんと共有できたことは、「子ども文化」受講生徒にとって、大きな励みとなりました。
次の日、天神川幼稚園のみなさんから、たくさんのお礼のお手紙や作品が届きました。ひとつひとつ大切に見せていただきました。心の込もったプレゼント、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
文責:「子ども文化」授業担当
11月16日(土)東リ いたみホールで兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門の県大会決勝が行われました。本校放送委員会の結果です。
・テレビドラマ部門 金賞(県1位)
・ラジオドキュメント部門 銀賞(県2位)
・アナウンス部門(4名出場) 奨励 3名,佳作 1名
・朗読部門(2名出場) 奨励 1名
この結果を受け,来年8月に開催される2020こうち総文(第44回全国高等学校総合文化祭)のオーディオピクチャー(AP)部門に推薦されることとなりました。今回もたくさんの方にご協力いただきましたこと,心より感謝申し上げます。
文責:放送委員会顧問
11月15日(金)にそれぞれグループごとに決められたテーマで、2回目の合意形成を行いました。前回の合意形成や2年次でのディベートの経験を生かして、根拠のある自分の意見を伝えることができていました。また、今回は班での合意形成を行った後、別の班と混合して更に人数を増やした上での合意形成や全員が納得のできる第3案を考えました。自分の立場だけではなく、相手の立場も考えることでより良い案を作れるようになってもらいたいです。
文責:3年次担当
11月13日(水)午後、秋晴れのもと、大緑化作業を全校生徒で実施しました。
令和最初の「大緑化作業」ということで、「きらり個性」は「きらり学校」からというテーマを設定し、常日頃使用している大切な学校を、自分達の手で美しく保つ活動を行いました。
2部構成とし、前半は、クラスで団結をして、校舎を磨く作業を行いました。トークに花を咲かせながらも、手はしっかり動かし、声を掛け合って効率的に作業をしている風景が見られました。さすが北高生!です。
後半は、クラス単位のグループ、お助け隊グループ、校庭を保全するシャベル隊グループ、整美委員グループに分かれて、更に学校を美しくする活動を行いました。クラス単位のみごとな連携が引き続き見られる中、1・2・3年次生徒が混ざっているグループでは、先輩・後輩関係なくコミュニケーションをとりながら活動をしている姿も見られました。各グループは、いま、必要である作業を認識して自発的かつ当事者意識をもって活動を行ってくれていました。どのグループも、任された場所や仕事を丁寧に行うことが出来ていて、とても嬉しく思いました。おかげで、学校の輝きも増したように思います。
また、お忙しい中、たくさんの保護者もお越しくださり、前庭が非常に美しくなりました。学校に対して、たくさんのサポーターがいらっしゃることを再認識し、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
学校が更に美しくなりました。その学校で、充実した学びをしていきましょう。
文責:総務部