11月13日(水)午後、秋晴れのもと、大緑化作業を全校生徒で実施しました。
令和最初の「大緑化作業」ということで、「きらり個性」は「きらり学校」からというテーマを設定し、常日頃使用している大切な学校を、自分達の手で美しく保つ活動を行いました。
2部構成とし、前半は、クラスで団結をして、校舎を磨く作業を行いました。トークに花を咲かせながらも、手はしっかり動かし、声を掛け合って効率的に作業をしている風景が見られました。さすが北高生!です。
後半は、クラス単位のグループ、お助け隊グループ、校庭を保全するシャベル隊グループ、整美委員グループに分かれて、更に学校を美しくする活動を行いました。クラス単位のみごとな連携が引き続き見られる中、1・2・3年次生徒が混ざっているグループでは、先輩・後輩関係なくコミュニケーションをとりながら活動をしている姿も見られました。各グループは、いま、必要である作業を認識して自発的かつ当事者意識をもって活動を行ってくれていました。どのグループも、任された場所や仕事を丁寧に行うことが出来ていて、とても嬉しく思いました。おかげで、学校の輝きも増したように思います。
また、お忙しい中、たくさんの保護者もお越しくださり、前庭が非常に美しくなりました。学校に対して、たくさんのサポーターがいらっしゃることを再認識し、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
学校が更に美しくなりました。その学校で、充実した学びをしていきましょう。
文責:総務部