修学旅行も4日目を迎えました。マレーシアに滞在するのも今日が最後です。
今、最後の朝食が済みました。みんな元気です!
ホテル代表の方の挨拶と生徒代表の感謝の言葉によるセレモニーが行われているところです。
まもなく、ホテルを去ります!!
文責:2年次修学旅行団
修学旅行も4日目を迎えました。マレーシアに滞在するのも今日が最後です。
今、最後の朝食が済みました。みんな元気です!
ホテル代表の方の挨拶と生徒代表の感謝の言葉によるセレモニーが行われているところです。
まもなく、ホテルを去ります!!
文責:2年次修学旅行団
朝食会場には北高生歓迎のウェルカムボードが飾ってあります。
今日も朝食をたくさん食べて、出発です。
午前はバングリス村(マレー系民族の村)訪問です。
最初に村のホールでウェルカムセレモニーがあり、ホール前では楽器の演奏で盛大に迎えていただきました。
日本からのお土産の扇子と手ぬぐいを渡しました。
その後、グループごとに各家庭を訪れるホームビジットを行いました。
「いってらっしゃい」と訪問先へ見送ったときの生徒の顔はやはり少々不安げでしたが、途中様子を見に行ってみると「めっちゃ楽しい!」とみんな目を輝かせていました。
それぞれ家庭でお昼ごはんやお菓子をご馳走になりました。
小さな子どもと遊んだり、紙風船を使ったり、お習字を紹介したり、グループごとに様々なすごし方があったようです。
?十分といえる時間ではありませんでしたが、とてもよくして頂き、心に残るよい経験になりました。
午後はB&S(現地学生案内による観光)です。
自分たちが計画した行動予定を元に案内してもらいました。
買い物をしたり、飲食をしたり、交通機関を利用するなど、何もわからない生徒を連れ歩いてくれました。
数時間の観光でしたが、現地学生と仲良くなり、別れを惜しんでいました。
夕食後、ホテルで修学旅行委員が考えた全体でのレクレーションがありました。
2種類のゲームをクラス対抗で行いました。
息の合ったプレーで、2組が優勝しました。
非常に楽しそうな生徒を前に、準備をがんばった旅行委員もほっと一息。裏方ご苦労様!
最後に、この思い出を忘れまいとしっかり日記を書く姿をパチリ。
文責:2年次副担任
学年閉鎖のために1週間延期された、1年次生恒例の合唱コンクールが11月26日のLHRの時間に行われました。
思いがけないインフルエンザの流行で、満足な練習ができなかったにもかかわらず、各クラスともまとまりのあるハーモニーを聞かせてくれました。
審査の結果、「COSMOS」を歌った6組が最優秀賞、「愛をこめて花束を」を歌った2組が優秀賞に選ばれました。
文責:1年次担当者
寝ぼけ眼をこすりながら起きてきた生徒でしたが、朝食バイキングをしっかり食べていました。
朝食後、生徒代表が暗記した英語でホテルの方へ挨拶をしました。
午前中はコース別体験学習をしました。
マラ工科大学でセパタクローやマレー語、マレー舞踊、伝統楽器を習うコースと、FRIMといって森林研究所で森散策をするコースの5つに分かれました。
FRIMは最初にどんな動植物があるかや、研究所の歴史を紹介していただいた後にトレッキングへ出かけました。
FRIMの最大の目玉、「CANOPY WALKWAY」は100M近い吊り橋です。天候に左右されやすくめったに実施されることはないそうです。わたしたちも前日まではできないと言われていましたが、天候と運にめぐまれ当日許可がでました!
なんと地上30Mもあり、見下ろすと足がすくんでしまいそうでしたが、誰も辞退することなく全員がチャレンジし無事に渡ることができました。
2時間のトレッキングを終え、終了かと思いきや・・・ガイドさんがまだこれから違うコースに行くよ!と連れて行ってくれた先には、大きな魚がいる池、根っこがある動物に見える木、世界で3番目に高い木など、日本では見られないものばかり。トレッキングの後なので少々お疲れ気味ですが、真剣に説明を聞いていました。
昼食はマレー料理バイキング。見た目と味が一致しなかったり、ありえない色の料理があったり、種類も豊富で何を食べようか吟味しながらお皿にとっていました。
午後はマラヤ大学の学生と交流です。
今まで長い時間をかけてこの交流のために準備をしてきました。
自己紹介から始まり、日本のこと、マレーシアのこと、お互いにいろいろ教えあいました。
きれいな衣装を着せてもらった生徒もたくさんいました。みんな似合ってるね!
折り紙やあや取り、おはじきなど、教える姿は真剣そのもの。
最初の緊張の面持ちはどこへ。交流の時間が終わるころには驚くほど打ち解けて仲良くなっていました。
グループごとでの交流後、全体交流会としてマレー民謡「ラササヤン」と「空も飛べるはず」を合唱しました。練習のとき以上に大きな声で歌っていました。?「とてもいい経験になった。」と、みんなの表情がいっていました。
夕食は海鮮中華。肉も魚もえびも蟹も出てきて、大満足です。
本日の最終工程はKLCCでのショッピング。
夜のツインタワーがとてもきれいで、みんなカメラを上に向けて撮影していました。
あっという間に2日目も無事終了。
明日も楽しみですね。
文責:2年次副担任
本校では3年次に、「総合的な学習の時間」の一環で「課題研究」に取り組みます。金曜日の午後、毎週2時間の時間をかけ、各自の興味や関心がある分野の研究を行っています。
今回ご紹介するのは、課題研究の総まとめとなる「全体発表会」です。各分野別の発表会を10月30日に既に行っており、この「全体発表会」では各分野の代表者が発表しました。2年次生も先輩たちの発表会を見学して、来年度の研究に活かします。
舞台発表は12名の生徒が発表しました。一部ですが様子をご紹介します。
ピアノの実演を伴った発表もありました。
発表をした生徒だけではなく、裏方も頑張っています。
展示作品もたくさん並んでいます。
3年次生の「課題研究」もラストスパート、これから論文作成に取り組み、1年間の研究の総括とします。
文責:総合学科推進部
?
11月22日(日)に三木市文化会館で「第33回兵庫県高等学校総合文化祭 放送文化部門決勝」が開催されました。
放送委員会制作のテレビドラマ「光の見える場所」が、テレビ番組小部門で金賞(第1位)になりました。昨年度の「せきがえの神様」に引き続き2年連続の金賞です。
このほかにも、ラジオ番組小部門(ドキュメント)で、「音鳴りさん」が銅賞を受賞、アナウンス小部門、朗読小部門ともにそれぞれ1名が奨励賞を受賞しました。
文責:放送委員会顧問
11月25日、修学旅行1日目です。
朝早く出発のMH(マレーシア航空)組ですが、早い人は7時前に学校到着していました。みんなの意気込みが伝わってきます。いつもより元気な挨拶をしていました!
関西国際空港に到着して、早速航空券を渡されました。荷物を預けて搭乗ゲートへ。
離陸する瞬間は、少しの悲鳴と大きな歓声でつつまれました。初めて飛行機に乗る人には、本当にドキドキの瞬間ですね。曇り空も、高度が安定するとずっとよい天気で、上空からの景色を楽しんでいました。楽しみの機内食。
? 私の乗ったMHは、「Chicken or Beef?」の定型文にプラス「Eel」もありました。
みんなが困っていたのは飲み物のオーダーです。waterしか聞き取れなくて、ずっとお水を飲んでいたという声も聞きました。
シンガポール経由のJAL組は一度飛行機を降り、もう一度荷物検査するなど、少しあわただしかったかもしれませんが、それも良い経験ですね。
入国審査では何を聞かれるのか不安な面持ちで「school trip?」「sightseeing?」と確認しあっていましたが、MH組は何も聞かれずパスできた生徒が多かったようです。それに対してJAL組は一人一人きっちり質問されていました。
今日は移動の一日。飛行機を降りて晩御飯を食べたらもうホテルに到着です。
MH組JAL組、みんな無事にたどり着きました。
慣れない長距離移動に疲れているはず。明日に備えて十分な睡眠をとりましょう。
文責:2年次副担任
2年次生が、今朝、マレーシアに向けて修学旅行に出発しました。
マレーシア航空の便に乗る1~4組は、午前7時30分に、日本航空の便に乗る5・6組は午前9時25分に、それぞれ関西国際空港に向けて、学校を出発しました。
マレーシア航空53便は午前11時10分に、日本航空721便は午後1時05分にそれぞれ関西国際空港を離陸の予定です。
文責:総合学科推進部
? 11月21日(土)~22日(日)に加古川市立日岡山体育館で行われた平成21年度兵庫県高等学校新人バドミントン選手権大会=団体の部=において、バドミントン部が女子団体で優勝しました。その結果、9月に出場が決定している女子シングルスとともに、12月26日(土)~28日(月)に大阪府立臨海スポーツセンターで行われる第38回全国高等学校選抜バドミントン大会近畿地区予選に出場します。応援をよろしくお願い致します。
文責:バドミントン部顧問