今日は着任式、始業式、入学式が行われましたが、12期生が早速、各所で活躍を見せてくれました。
①ソフトテニス部の表彰伝達の様子(おめでとう!)
②入学式で校歌を大きな声で披露。
文責:2年次副担任
吹奏楽部です。
17年前の阪神大震災で、東阪神地区の吹奏楽部も甚大な被害を受けました。その時に全国の皆さまから多くのご支援をいただき、大変助けられた経験があります。
このたびの東日本大震災では、報道などでご存知の通り、多くの学校が被害を受けております。その中に吹奏楽部の楽器や楽譜なども含まれております。
県吹奏楽連盟はその時の恩返しの意味も込め、義捐金の募集の形で「東日本大震災吹奏楽復興支援事業」を始めております。
今回は、東阪神吹奏楽連盟、伊丹市吹奏楽連盟主催で「第2回復興支援コンサート」を行います。本校吹奏楽部も演奏に参加します。
入場料はすべて、全日本吹奏楽連盟を通じて、東北吹奏楽連盟へ義捐金として送られます。皆さまのご支援をお願いします。
日時:平成24年(2012年)4月30日(月、振替休日) 12時30分開演
場所:いたみホール
入場料:500円
文責:吹奏楽部顧問
桜の花があと少しで満開となるこの日、第40回(総合学科13期生)226名が本校に入学しました。
吹奏楽部のマーチが流れる中、新入生がホームルーム担任に先導されて入場しました。
学校長の入学許可後、学校長の式辞、新入生代表の宣誓がなされました。その時の写真です。
その後、吹奏楽部の伴奏のもと、本校野球部、空手道部、バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部、剣道部の合唱による校歌紹介がありました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。頑張ってください。
文責:総務部
平成24年度が始まりました。
本年度、本校は8名の先生方、3名の事務職員、校務員の方々をお迎えしました。
着任式のあと、始業式が行われました。
校長先生のお話しのあと、吹奏楽部の伴奏により、校歌を斉唱しました。
教頭先生から、本年度の校務分掌が発表され、その後、平成23年度終業式以降に表彰を受けた部活動の表彰伝達がありました。
在校生のみなさん、頑張りましょう。
4月4、5日に開催された春季伊丹市内大会において男子シングルスで原崎選手が優勝、
女子シングルスで末光選手が優勝、廣田選手が準優勝、
女子ダブルスで末光・廣田組が優勝、前川・正林組が3位
を獲得しました。次は14日に行われる東阪神リーグに向け頑張りたいと思います。
文責 硬式テニス部顧問
4月4日(水)昨日の暴風の影響でまだ風の強い中、入学予定者が登校しました。
総合学科13期生(第40回生)になる皆さんです。
まず、クラス発表の掲示を見て確認します。「一緒のクラスになった」「別れてしまった」とさまざまな反応でした。
その後教室に入り、仮担任から校舎内を案内してもらったり、個人写真の撮影をしたりと初めての経験が続きます。
最後に、体育館で生徒会主催の「部活動の紹介」がありました。各部とも新入部員獲得のための熱心な説明が続きました。
文責:1年次担当者
演劇部にとって春休みは、コンクールシーズンと同じくらい忙しい季節です。
同じ芝居を、伊丹のアイホール、そして尼崎のピッコロシアター中ホールという、
場所も違えば、ホールの大きさ、設備も異なる会場で連続上演します。
アイホール公演は、通称「アイフェス!」と呼ばれる、伊丹市の中学高校演劇フェスティバルへの参加です。アイホールのスタッフの方々に手伝っていただき、アイホールの機構を大いに活用させていただく、高校生にとっては随分贅沢な公演です。
そして、高校演劇阪神支部春期発表会が行われるのが、ピッコロシアター中ホール。
コンクールで使用する大ホールとは違い、何もない空間に、各校の演劇部員みんなで協力して、自分たちの手で照明や幕を吊って「劇場」に作り上げるところから始まる、高校生手作りの公演です。
コンクールではスタッフの方に操作していただく照明も、今回は自分たちで扱わなくてはなりません。
当然、それぞれのホールに合わせて、大道具も、音響照明のプランも、演技も、微妙に(もしくは大幅に)修正しなくてはなりません。
なかなか過酷なツアーなのですが、一年間の集大成でもある春公演は部員の成長を実感する公演でもあります。
今年度の演劇部は、1年次1名、2年次2名、3年次2名の合計5人という大変少人数での活動となりました。
今回の春公演も、卒業する3年次生に役者や演出補佐として全面的に協力してもらい、また、OGの皆さんにも音響、照明、大道具等で手伝ってもらいながら、まさに、伊丹北高校演劇部の総力を挙げて取り組みました。
上演作品は、
キラリ☆個性ズ(演劇部)作、『あ、』
高校生が日々抱えている苛立ちや焦り、思うようにいかない不安、それらを解消する術のない無力感、でも何とかしたいという思い。
部員たちが、自分自身と向き合い、悩み迷いながら作り上げました。
(ピッコロシアターでの上演の様子)
(アイホールでの上演の様子)
アイフェスでは、審査員の方々から、「完璧でした」という賛辞をいただき、なんと、2年連続の『アイホール大賞』を受賞いたしました。
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また、2年次山本晴香は、昨年に続き、今年も『演技賞』を受賞いたしました。
終了後には、ハッピーエフエム伊丹(79.4MHz)の取材を受けました。
放送日時
「未来を託す人づくり」
4月19日(木)9:00~9:15と13:30~13:45
もちろん、まだまだ未熟な部分もあり、改善すべき点、乗り越えるべき課題も多くあります。
来年度も、ますます頑張っていきたいと思います。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
「第29回 阪神支部春期発表会」
日時:3月27日(木)場所:兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター中ホール
「アイフェス!!2012」(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)
日時:3月31日(土) 場所:伊丹市立演劇ホール AI・HALL
文責:演劇部顧問
3月27日(火)伊丹商工プラザ マルチメディアホールで行われた「日米友好の桜100周年記念式典」で、放送委員会の生徒が、司会と本の朗読をしました。
この催しは、アメリカ・ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜が日本から贈られて100周年になることを記念して開催されたものです。
今から100年前に贈られた桜は、伊丹市東野で作られた丈夫な台木をもとに作られたものです。そこで、植樹から100年にあたる3月27日に合わせて開催されました。詳しくは100周年事業実行委員会のウェブページをご覧下さい。
本校放送委員会の生徒2名が記念式典の司会をさせていただきました。
また、日米友好の桜物語をもとに小学生向けの児童文学として作成された「伊丹のさくら物語」を、式典の中で放送委員会の生徒2名が朗読しました。
司会・朗読ともに無事に務めさせていただくことが出来ました。
このような、放送委員会生徒の活躍の場をいただき感謝しております。ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
3月23日(金)午後、本校体育館で合格者説明会を行いました。
約1時間30分にわたる説明の後、高校生活に必要な教科書や制服、体操服などの申し込み・購入を行いました。
入学予定の皆さんは、緊張した面持ちで説明を聞いていました。
文責:総合学科推進部
3月23日(金)平成23年度後期終業式を行いました。
校長先生からの講話の後、吹奏楽部の演奏に合わせて全員で校歌を歌い、今年度も無事に終了しました。
終業式に引き続き、表彰状の伝達が行われました。
最後に、昨年秋に伊丹市内四校合同チームで行った「東日本大震災後の復旧復興における気仙沼大島でのボランティア活動」に対しての感謝状が披露され、生徒代表が受け取りました。
文責:総合学科推進部