3月27日(火)伊丹商工プラザ マルチメディアホールで行われた「日米友好の桜100周年記念式典」で、放送委員会の生徒が、司会と本の朗読をしました。
この催しは、アメリカ・ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜が日本から贈られて100周年になることを記念して開催されたものです。
今から100年前に贈られた桜は、伊丹市東野で作られた丈夫な台木をもとに作られたものです。そこで、植樹から100年にあたる3月27日に合わせて開催されました。詳しくは100周年事業実行委員会のウェブページをご覧下さい。
本校放送委員会の生徒2名が記念式典の司会をさせていただきました。
また、日米友好の桜物語をもとに小学生向けの児童文学として作成された「伊丹のさくら物語」を、式典の中で放送委員会の生徒2名が朗読しました。
司会・朗読ともに無事に務めさせていただくことが出来ました。
このような、放送委員会生徒の活躍の場をいただき感謝しております。ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問