6月20日(水)2限「発達と保育」の授業で、長尾保育所に行ってきました。2歳から5歳まで、それぞれにわかれ、子どもたちの様子を観察させていただきました。実際に子どもたちに出会った生徒たちは、改めて保育士や幼稚園教諭を目指す決意を強くもったようです。
文責者:「発達と保育」担当者
6月20日(水)2限「発達と保育」の授業で、長尾保育所に行ってきました。2歳から5歳まで、それぞれにわかれ、子どもたちの様子を観察させていただきました。実際に子どもたちに出会った生徒たちは、改めて保育士や幼稚園教諭を目指す決意を強くもったようです。
文責者:「発達と保育」担当者
?6月20日(水)3限「児童文化」の授業で、天神川幼稚園に行ってきました。子どもたちに出会い、現在製作中の人形劇をもっとよくしようという意欲が高まりました。子どもたちに喜んでもらえるものを作りたいと思います。人形劇は8月1日の「人形劇フェスタ阪神」で上演し、11月には北高に招待した天神川幼稚園のみんなに見てもらいます。
文責者:「児童文化」担当者
6月15・16日の北フェスにおいて、2年次生は演劇を披露しました。
5月中旬から1カ月弱という短い準備期間でしたが、各クラス協力して作り上げてくれました。普段の放課後も19時まで残り、土日まで出て来て、黙々と大道具を作ったり、教室を締め切って演技の練習をしている姿がありました。その甲斐もあり、どの演劇もバラエティに富み、努力の跡がうかがえる力作ばかりでした。個人的には、上演後の生徒たちの晴々した顔がとても印象的でした。
再演クラスは1組と4組で、2日目に全校生・保護者・一般の方々の前で堂々と演じてくれました。観客の方々も満足いただけたのではないかと思います。彼らはリハーサルから通じて3回目の上演となりましたが、演じるたびに良いものになっていました。2年次生の可能性を垣間見た気がしました。自分たちの力を信じて、これからも様々なことに積極的に取り組んでほしいと願っています。
最後になりましたが、最優秀賞は4組「rest room=避難所」が獲得しました。4組のみんな、おめでとう!
文責:2年次担当者
第59回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝が6月17日に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで行われました。
伊丹北高校はアナウンス、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、研究発表の各部門で決勝に進出し、アナウンス部門とラジオドキュメント部門で優秀賞、研究発表部門で準優勝を得て全国大会出場が決まりました。またこの大会の全部門の成績によって決まる学校賞において優良賞を受賞致しました。
校内外の多くの皆さまに番組制作等で放送委員会にご協力いただき、ありがとうございました。
全国大会は7月23日から26日まで東京のNHKホール等を会場に行われます。
文責:放送委員会顧問
1年次ではクラスごとに教室展示を行いましたので、その様子を紹介します。
各クラステーマは様々でした。「サザエさん」を演出したり、担任の先生をテーマに描いて
いるクラスもありました。また割り箸を使って今ブームの東京スカイツリーを製作したり、生徒
オリジナルの映画を上映しているクラスもありました。
各クラスとも展示の内容だけでなく、教室や廊下の飾り付けにも工夫が凝らされていました。
北フェス2日目は一般公開があり、一所懸命呼び込み、熱心に案内、力説している
生徒たちの姿が印象的でした。
6月になってから各クラス準備に忙しかったですが、クラスで団結して最終的に魅力
あふれる展示作品を完成しました。
今回の北フェスで培ったクラスの団結力や、一人ひとりの輝く個性を今後の学校生活の様々
な場面で生かして欲しいと思います。
文責:1年次団
第30回北高フェスティバル。今年のテーマは「光れ!!? 心よ!!? 個性よ輝けどこまでも!!」です。
開会宣言のあと、高らかなファンファーレとともに2日間の北フェスの幕が開きました。
体育館では、ずらりと並んだ「PRパネル」や5×4mの「ビッグアート」が見守る中、各部・クラスによる恒例の「20秒PR」がおこなわれ、会場は歓声と爆笑に包まれました。
舞台では引き続いて、2年次各クラスによる「演劇」(15、16日)、フリーステージや演劇部、吹奏楽部の発表(16日)などがおこなわれます。
一方、校舎は各展示がてんこ盛り。
北高のメインストリート「中央廊下」には、写真部、茶華道部、書道部、美術部、国際交流部、漫画研究部、ボランティア部、電脳研究同好会から図書委員会まで、各展示がずらり。放送委員会の特設DJブースまで登場しました。
写真は左から茶華道部の「お茶会」(作法室)、保健委員会による「花粉症と食生活」(多目的ホール)、自然科学部による「超低温の世界」(選択5教室)。?
3年次はそれぞれのHR教室を使ったゲームやバザー。また、そのお隣りの選択教室ではPTAの皆さんもバザーを催してくださいました。
1年次は展示。4万本近くの爪楊枝を使ったアートやユニークな映像作品など、趣向を凝らした各クラスの力作が揃いました。?
北高生の個性とパワーが炸裂する2日間。そして何より、たくさんの時間と手間をかけて作った作品の向こう側に、支えてくれたたくさんの人の存在と、仲間との絆を感じる2日間になることでしょう。
茶華道部では、今年も北フェスで「北高茶会」とお花の展示を行います。
お茶会はD棟1F作法室にて、15日(金)9:30~14:00、16日(土)10:00~13:00です。前売り券は完売いたしましたが、当日分を2日間で70枚ご用意しております。季節感あふれるお菓子とおいしいお抹茶でおもてなしできるよう、部員一同準備をすすめておりますので、是非ご来席ください。
また、2階中央廊下では、お花の展示をしております。個人作品以外に、今年初めて共同作品に取り組みました。「Going Up」というテーマの作品です。”生け花”のイメージを一新するような斬新な作品です。どうかお楽しみください。
文責 茶華道部顧問
本日5限の「産業社会と人間」の授業は「マナー講座」として大原学園の山根勝典先生より
講話をいただきました。
あいさつの重要性、第一印象の大切さ、メモを取る習慣などについて話がありました。
また電話をかける際のマナーについての話がありました。生徒たちはこれから自主体験学習の
ために事業所に電話をかけますが、高校生として恥ずかしくない電話応対の仕方を学べたので
はないでしょうか。写真は講座中の生徒たちの様子です。
講座で学んだ1つ1つのことをこれから事業所に電話をしたり、事前訪問する際に
生かしてほしいものです。
また、6限は、2・3年次の科目選択について概要説明を行いました。
文責:1年次団
6月3日(日)、8日(金)、9日(土)に、吉川総合運動公園および神戸しあわせの村において、県総体中央決勝大会が行われました。本校男子ソフトテニス部は、個人戦で4ペア出場しましたが、いずれも上位大会進出はなりませんでした。しかし、団体戦は第9位となり、悲願の団体近畿大会初出場を果たすことができました。1回戦から近畿大会決定戦まで全て強敵ばかりでしたが、チーム一丸となって最後まで戦い抜きました。遠くまで応援に来ていただいた保護者、OBの皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。なお、近畿大会は、7月22日(日)に京都府の「丹波自然運動公園」にて行われます。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。以下は、今回の結果です。
1回戦:3-0対津名高校 2回戦:2-0対県立農業高校 3回戦:0-2対明石西高校
近畿大会決定戦:2-0対北須磨高校
(文責:ソフトテニス部顧問)
今週の課題研究は、先週に引き続き研究活動を行っています。本日はゼミ内発表をおこなっているところがあり、早くも中間レポートに向けて頑張っています。今週の課研NOWで取り上げてみたいと思います。
(文責:3年次課題研究担当)
?今回の「課研NOW」では、科学(物理)分野を研究している生徒の現在の様子をお伝えします。
私は、「重力加速度と浮遊感の関係」について研究活動を行っています。今週の課題研究では、これまでの活動の中で、同じ分野の人たちがどういう研究をしてきたのかをみんなで確認するために中間発表を行いました。やはり分野は同じでも、それぞれが様々な内容の発表をしているのでどれもすごく興味深いものでした。自分が発表する時は、一つ前の人が良い発表をしていたのもあり、自分も良い発表をしたいと考えました。なので、緊張しました。実際に人の前に立って他の人たちにわかってもらおうとして話すと、次に自分が何を調べ、研究をしなければならないのかが明確になりました。今日の発表を活かしながら、これからの研究をよりよいものに発展させたいと思います。