第30回北高フェスティバル。今年のテーマは「光れ!!? 心よ!!? 個性よ輝けどこまでも!!」です。
開会宣言のあと、高らかなファンファーレとともに2日間の北フェスの幕が開きました。
体育館では、ずらりと並んだ「PRパネル」や5×4mの「ビッグアート」が見守る中、各部・クラスによる恒例の「20秒PR」がおこなわれ、会場は歓声と爆笑に包まれました。
舞台では引き続いて、2年次各クラスによる「演劇」(15、16日)、フリーステージや演劇部、吹奏楽部の発表(16日)などがおこなわれます。
一方、校舎は各展示がてんこ盛り。
北高のメインストリート「中央廊下」には、写真部、茶華道部、書道部、美術部、国際交流部、漫画研究部、ボランティア部、電脳研究同好会から図書委員会まで、各展示がずらり。放送委員会の特設DJブースまで登場しました。
写真は左から茶華道部の「お茶会」(作法室)、保健委員会による「花粉症と食生活」(多目的ホール)、自然科学部による「超低温の世界」(選択5教室)。?
3年次はそれぞれのHR教室を使ったゲームやバザー。また、そのお隣りの選択教室ではPTAの皆さんもバザーを催してくださいました。
1年次は展示。4万本近くの爪楊枝を使ったアートやユニークな映像作品など、趣向を凝らした各クラスの力作が揃いました。?
北高生の個性とパワーが炸裂する2日間。そして何より、たくさんの時間と手間をかけて作った作品の向こう側に、支えてくれたたくさんの人の存在と、仲間との絆を感じる2日間になることでしょう。