10月18日(土)にいたみホールなどで開催された「第13回いたみわっしょい」のオープニングで、1年次生の放送委員会の部員が口上を担当しました。
「いたみわっしょい」は、ダンス・踊りを通して元気なまちを作ることを目指したイベントです。毎年秋に開催されます。伊丹北高校では毎年、この催しに協力をしています。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
10月18日(土)にいたみホールなどで開催された「第13回いたみわっしょい」のオープニングで、1年次生の放送委員会の部員が口上を担当しました。
「いたみわっしょい」は、ダンス・踊りを通して元気なまちを作ることを目指したイベントです。毎年秋に開催されます。伊丹北高校では毎年、この催しに協力をしています。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
10月16日(木)の5時間目の授業で、ディベートの2回戦を行いました。
前回、練習として0回戦を行いましたが、1回戦ではその経験があまり生かされなかったようです。前回の授業からかなり日数が経っていたこともあり、ディベートの流れにうまく乗れなかったことが考えられます。しかし、よく資料をそろえている班では、立論でのメリットをしっかりと伝え、また、鋭い尋問や反駁をおこなって相手を圧倒していたところもありました。
次回も修学旅行の準備等でディベート2回戦は間隔があくと思いますが、よりよい対決になるように準備を少しづつそろえていけるようにしていきましょう。
(文責:2年次総学担当)
10月18日午前10時から本校講義棟で「第1回学校説明会」を開催しました。
中学校3年生および、保護者の皆様、中学校の先生方、合わせて約380名の方々にお越しいただきました。
なお、ご質問等ございましたら、ご遠慮なく本校にお問い合わせ下さい。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
文責:総合学科推進部
今回は医療学M講座と自然科学I講座を取材します。
医療学M講座のMさんは「つまずきと老化」というテーマで積極的に研究をおこなってきました。老人ホームに依頼し、実地調査とトレーニングの実践をしてきました。Mさんに自分の研究を紹介してもらいましょう。
私の研究の目的は、つまずきの原因を調べて、つまずきに対する予防となるようなトレーニングを提案することです。そのために、つまずきに関するアンケートを老人ホームで実施しました。その結果から、つまずきやすいと感じている人の多くが腰に痛みを感じているということがわかりました。それをふまえて、中高年でもできるトレーニング法として「アイソメトリックス」という方法に着目した「腰腸筋(上半身と下半身をつなぐ筋肉)を鍛える」ことと「片足バランス」の2つを提案し、老人ホームで高齢者の方に実施していただきました。
次に自然科学I講座を取材します。Nさんに自分の研究を紹介してもらいましょう。
私は子どもの頃から不思議だった「何故飛行機は飛べるのか」という疑問から発展し、「軍用機で出来る宙返りが何故旅客機ではできないのか」というテーマで研究を進めています。何度も仮説を立てては立証実験で失敗してきましたが、今は”翼”に重点をおき、完全に宙返りする紙飛行機の制作を目指しています。
Nさんは廊下で紙飛行機を飛ばしてくれました。宙返りするよう工夫した紙飛行機です。今回は残念ながら宙返りは見られませんでしたが・・・「失敗は成功のもと」粘り強く頑張ってください。
どの講座も発表会に向け動き出しました。パワーポイントで発表のスライドを作成したり、模造紙・画用紙に研究のまとめを書いたりしています。
講座別発表会は10月31日(金)です。
文責・3年次課題研究担当
予報では午後は雨となっていましたが、日ごろの行いのおかげでしょうか、プログラムの変更はありましたが、無事に第42回体育大会が行われました。
全力で走り、全力で戦い、全力で応援した体育大会。がんばり続けた北高生の表情は、一同に達成感にあふれ、美しく輝いていましたね。
今年の総合優勝は2年3組、2位は同率で3年1組、2年6組。
全18クラスによるオープントーナメントで行われた綱引きを制したのは、3年3組でした。
ご来場いただいた来賓の皆様、見学に来てくれた市立伊丹特別支援学校の皆様、今日まで生徒たちの取り組みを支えて下さった保護者の皆様、そして大会の成功にご協力いただいたすべての皆様、本当にありがとうございました。
文責:生徒部
体育大会の予行が行われました。 予行とはいうものの、男女の100m、女子400mリレー、男子800m、クラス対抗リレーと綱引きについては、明日の予選を兼ねた正式競技として実施され、早くも真剣勝負が繰り広げられました。この後も放課後、そして明日早朝と、運動部員を中心としてギリギリまで会場整備が続きます。 北高42回目の体育大会、いよいよ明日開会です。
文責:総合学科推進部
9/30(火)に1年次生の「自主体験学習全体発表会」を本校講義棟にて行いました。
HR発表会で選ばれた代表者12名による発表です。前回の2分間スピーチとは違い、今回の発表では掲示物を用いて”Show and Tell”方式で行うプレゼンテーションでした。
夏休み中に行った職業体験で、職場を写真やキーワードをイメージ化した造形物を提示するなど様々な工夫がみられました。
職業体験を通して、今まで「お客様視点」だったものが、「提供する側の視点」に立つ、物事を別の視点に立ってみることがそれぞれの発表から見受けられました。
優秀賞は 2組 山﨑 薫 『めばえ~誕生日のことを覚えていますか?~』

でした。
発表会には、生徒がお世話になった事業所の方々や保護者の方々も多数お見えになりました。お忙しい中、御来校およびご清聴ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
来週からは、大学訪問「進路校外学習」にむけての学習が本格的にスタートします。文学部や教育学部など12のグループに分かれて、それぞれの特徴について調べます。また、「進路校外学習全体発表会」では、グループでの発表となります。みんなが協力をしてよい発表になるように頑張りましょう。
(文責:産社担当)
本校では、キャンパスカウンセラー(臨床心理士)の先生をお迎えして、教育相談を実施しています。
保護者の皆さまもご利用いただけますので、お子様のことについていろいろな悩み事や心配事がございましたら、お気軽にご相談ください。
平成26年度 キャンパスカウンセラーによる相談日(10~12月)
10月9日(木)、15日(水)、30日(木)
11月6日(木)、13日(木)、27日(木)
12月4日(木)、18日(木)
時間は、原則として15:00~18:00
場所は、B棟1階西 教育相談室(保健室隣)
申し込みは、担任もしくは保健室までご連絡ください。
文責:保健部
9月20日(土)に行われた県新人ソフトテニス阪神支部予選個人戦において、本校の山本・橘ペアが何とか県大会に出場することができました。県大会は、10月31日(金)に吉川総合運動公園テニスコートで行われます。なんとか上位に入れるよう今後の練習を頑張りたいと思います。
なお、9月21日(日)に行われた団体戦では、1回戦芦屋学園に1対2で敗れました。
予選大会に応援に来てくださったOG並びに保護者の皆様。ご声援ありがとうございました。
文責:女子ソフトテニス部顧問
本日は家政学L講座と芸術学Q講座を取材します。
家政学L講座は、被服・幼児教育について調べている生徒が多い講座です。
「日本の子どもと世界の子どものしつけの違い」というテーマで取り組むSさんに自分の研究について紹介してもらいましょう。
私は将来教育関係に進みたいと思っているので、子どもにとって良い教育とは何かということを世界各国の教育を比較する中で考えていこうとしています。調べていくと、子どもに対して何を重要視しているかが国によって全く違うことがわかりました。スウェーデンでは生活を子ども中心に考える「子ども中心主義」で、学校に行く期間が日本よりも1ヶ月も短くゆったりとしており、一人ひとりの学ぶプロセスを大切にしていることがわかりました。また、アメリカやオーストラリアなどは「自立」にかなりのウエイトをおいており、個性を活かし積極性、自己主義を養うことを目標としています。日本では礼儀や挨拶の重要性、謙譲の精神、協調性などが特徴で、他の国とは違うことがわかりました。このように違う教育を受けることで、大人になるとどのような違いや特徴がでるのかもっと知りたいと思います。
L講座では、子どものおもちゃを製作したり、ウエディングドレスを製作している生徒がいます。出来上がりが楽しみですね。
次に芸術学Q講座を取材しましょう。
Tくんに講座の紹介と自分の研究について紹介してもらいましょう。
Q講座は「エッシャーのだまし絵」や「室内ゲーム」、「人工知能」、「ファッション」であったりと皆アイデアにあふれ活力にあふれています。
私はアルチンボルドの絵に興味を持ち、野菜を実際に組み合わせ、写真を撮ることを思いつきました。そこから、どうすればいいものか、あと一歩のところでつかめず、苦悩しているところです。仲間の励ましがあって、もう少し頑張ろうと思うようになっています。
なかなかうまくいかないときもありますが、「継続は力なり」。コツコツと地道に取り組んでいきましょう。がんばれ13期生!
3年次課題研究担当