10月25日(土)数学・理科甲子園2025が甲南大学で開催されました。

今年度は県内65校が参加し,各校6名1チームで科学に関する知識や思考力を競いました。

本校からは2年生5名,1年生1名が参加しました。残念ながら本選出場とはなりませんでしたが,もちまえのチームワークのよさを発揮して楽しんで問題にチャレンジしました。大会の参加を通して,今後のモチベーションアップへつながる良い刺激を受けることができました。
文責:理科担当
10月25日(土)数学・理科甲子園2025が甲南大学で開催されました。

今年度は県内65校が参加し,各校6名1チームで科学に関する知識や思考力を競いました。

本校からは2年生5名,1年生1名が参加しました。残念ながら本選出場とはなりませんでしたが,もちまえのチームワークのよさを発揮して楽しんで問題にチャレンジしました。大会の参加を通して,今後のモチベーションアップへつながる良い刺激を受けることができました。
文責:理科担当
本日、産業社会と人間の地域社会調査中間報告会が本校と
伊丹市図書館本館「ことば蔵」で行われました。伊丹市市役所から頂いた
課題にそれぞれの提案を中間報告という形で報告をしました。
報告を行い、伊丹市の担当者に講評やアドバイスをもらい、
11月末の発表会に向けて提案をブラッシュアップしていきます。
文責:推進部産社担当
〈繋げろバトン!体育大会♪〉
2025年になってから早くも10月に入り、厳しい残暑から徐々に気温も下がり、心地好い秋虫の音に、ようやく秋の訪れを感じる今日この頃。伊丹北高校では今月1日、秋の代名詞!体育大会が行われました!そこで今回は体育大会にむけて生徒会が行った活動内容を3つ紹介したいと思います。
まず1つ目は、生徒会室及び体育倉庫の備品の数量・状態チェック です。体育大会で使う備品が壊れて使えないものがないか、不足しているものはないかを確認し、先生に報告しました。
次に借り人競争のお題決めです。「〇〇部の人」や「〇色の靴履いてる人」などのお題案を考えます。今年度は私たちのお題の提案を何度も却下され、そのたびに生徒会で協議を重ね、お題が決定しました。
3つ目は予行、本番に向けて演技図、進行台本の読み合わせです。生徒会役員の予行、本番での行動の確認と役割分担。円滑に進行できるように打ち合わせをしていきました。これらの準備の上、とうとうやってきた本番では、あれがないこれがないと朝早くから終始東奔西走!メンバー変更や運営などの競技以外でより走り回る生徒会役員。開会式前からすでに汗だくでした♪万全の準備だと思っていましたが、本番では何が起こるかわかりませんね。
今年度生徒会から見て最も盛り上がっていたと感じたのは綱引きでした。北高ではクラス対抗で3本勝負の綱引きトーナメントが行われ、全学年で優勝、準優勝を争いました。地に踏ん張る足、滴る汗、響く掛け声!引いて引かれての激しい攻防は、職員も応援生徒も一緒に大盛り上がりで、見ている人の心をも熱くさせます♪
まさに一致団結!青空に響く声援、これぞ体育大会!!
失敗や反省が多々あった体育大会ではありましたが、全員が自分のできることを全力で行いました。閉会式だけは急な雨で行うことができませんでしたが、無事に全種目をやり終えることができ素晴らしい体育大会でした!これを見ている在校生、北高志望の中学生は来年度の体育大会にご期待あれ!!
今回はスペースが足りないのでここまで!近々部活動紹介も前々々回に引き続き行う予定ですので、次回の更新をお楽しみに!!
文責:担当者
10月10日(金)、2年次 総合探究「課題研究Ⅰ」の授業に、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーから、探究プログラム「Seeker」の大学生スタッフさん11名をお迎えしました。
「先行研究とは何か? どうやって調べていくのか?」「壮大なテーマを、いかに自力で研究できるものに落とし込んでいくか?」など、学生スタッフの方々から的確なアドバイスをいただき、生徒たちも論文執筆を進めていくことができました。
文責:キャリア推進部 総合探究担当
9 月27日(土)
宝塚西高校と合同練習会を行いました。

文章の強調についての演習,グループ練習,ミニコンテストを通して,アナウンス・朗読の技術向上を目指しました。


11月の大会に向け,良きライバルとしてともに頑張りましょう。
練習会には,卒業生や3年生もお手伝いにきてくれました。

※『高校生新聞オンライン』に掲載されました。
※放送委員会の過去の投稿も,ぜひご覧ください。
文責:放送委員会顧問
8月22日、本校テニスコートで、第101回北摂地区高校ソフトテニス大会が行われました。主な結果は以下の通りです。
準優勝 波多野・野原 ペア
惜しくも優勝を逃しました。悔しさをバネにより一層練習に励みます。
9月14日~15日に阪神新人大会が行われました。
個人戦 波多野・野原ペア ベスト8(県大会出場)
団体戦 県大会出場
個人1ペア、団体戦で県大会へとつなげることができました。
10月26日(日)に個人戦、10月31日(金)に団体戦が行われます。
近畿大会に進めるよう頑張りますので、応援のほどよろしくおねがいいたします。
暑い中、応援に来てくださった保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
文責:男子ソフトテニス部顧問
9月24日(水)
本日のLHRは体育大会に向けて,背渡りJAWSの練習をしました。



文責:2年次(25期生)
9月19日(金)、2年次 総合探究「課題研究Ⅰ」の授業に、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーから、探究プログラム「Seeker」の大学生スタッフさん13名をお迎えしました。
「最終的にどんな結論に導きたいのか?」「データをどう客観的に示せるか?」など、学生スタッフの方々から的確なアドバイスをいただき、生徒たちも自分の探究テーマやリサーチクエスチョンをより深めていくことができました。
来る10月10日(金)にも探究プログラム「Seeker」の大学生スタッフさんをお呼びし、生徒たちはいよいよ論文執筆にとりかかっていく予定です。
文責:キャリア推進部 総合探究担当
本校は日本山村硝子株式会社様と「REBORN CAP PROJECT」に共創チャレンジしています。
「REBORN CAP PROJECT」とは、ペットボトルキャップを新しく価値あるモノに再生し、モノを大切にする社会をつくることを目指す活動です。日本山村硝子株式会社様は以前からこの取り組みをされていました。その取り組みに強く感銘し、本校でもペットボトルキャップを生徒、職員で回収し共に共創したいと考えました。SDGSの授業は本校でも行われていましたが、実際に行動している生徒は少ないと思います。この取り組みに参加することで、自らが主体となって未来に向けて行動を起こすことができると思います。REBORN CAP PROJECT A4_240411
今年の1月から生徒会を中心に活動をはじめ、今日までに合計約6万ものペットボトルキャップを回収することができました。
9月20日(土)、生徒会役員と大阪・関西万博の「REBORN CAP PROJECT」ブースを訪問しました。
会場には、ペットボトルキャップを使ったガチャガチャマシーンや、キャップが新しい製品に生まれ変わるまでのプロセス、そして実際に溶かしたキャップから作られたバッグなどが展示されており、多くの来場者で賑わっていました。
生徒たちは、自分たちが集めたキャップがどのように再利用されるのかを改めて知り、今後の活動への意欲をさらに高めたようです。
このプロジェクトを通して、モノを大切にする心や、リサイクルの大切さがより多くの人々に広まっていくことを強く願っています。
「REBORN CAP PROJECT」にご興味を持たれた方は、ぜひ本校までペットボトルキャップをお持ちください。地域の皆様と力を合わせ、この活動をさらに広げていけたら幸いです。
今後とも皆様のご協力よろしくお願いいたします!

文責:担当者
3年次の課題研究の授業が終わり、今日から合意形成の時間が始まります。1時間目は「NASAゲーム」です。コンセンサスゲームとしてはやりやすいもので、相手の意見を聞く、自分の意見を言う、互いの意見を尊重する、納得をして主張を変える、など各班3人から5人で話し合いました。最後に誤差を出して、「有意義な話し合いであったか」や、「無意味な話し合いであったか」など結果が出て、楽しい時間を過ごしたのではないでしょうか。この「NASAゲーム」を皮切りに合意形成の時間を過ごしていく予定です。
文責:キャリア推進部