11月15日(土)、県立尼崎小田高等学校で開催された「地域課題解決に取り組む高校生サミット ~兵庫から日本を考える~」でのポスターセッションとボードディスカッションに、本校2年次の秋田悠さんが参加しました。
ポスターセッションでは、「食べ物が必要でもなぜ農業をやらないのか~加工品VS地元野菜~」という探究テーマで発表を行い、高校生や教員、大学教員、専門家などから多くのアドバイスをいただきました。
ボードディスカッションでは、兵庫県内の高校生だけではなく広島県の高校生、オンラインでつないだ福井県の高校生と、テーマである「海と山のつながりを考える」ディスカッションを行いました。
初対面の高校生とのディスカッションで、最初は緊張もありましたが、それぞれが役割を担い、テーマから考えた3つの論題に取り組みました。対面・オンラインという不慣れな状況にもかかわらず、積極的な議論が行われました。