67回生ブログ 3年3学期

67回生ブログ 3年3学期

2015/3/18更新
・床磨き・ワックスがけの記事を掲載しました
・卒業生講話の記事を掲載しました

当ブログの更新はこれにて終了ということになります
3年間ご覧いただき、ありがとうございました

2015/3/18 卒業生講話

志望校合格を果たした卒業生に、68回生に向けて体験を語ってもらいました。
9人の卒業生が集まってくれ、学習法やお勧めの問題集、後輩へのメッセージなど、熱く語ってくれました。

文系
lecture3301

lecture3302
lecture3303
lecture3304
lecture3305
lecture3306
lecture3307
lecture3308

理系
lecture3309
lecture3310
lecture3311
lecture3312
lecture3313
lecture3314
lecture3315

2015/3/17 床磨き・ワックスがけ

1年間使った教室の床磨きとワックスがけを行いました。
多くの卒業生が集まってくれ、1年間の汚れ落としに汗を流してくれました。

clean3301
clean3302
clean3303
clean3304
clean3305

2015/2/27 卒業式(クラス集合写真)

各クラス、最後に集合写真を撮りました。

3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
3-7

2015/2/27 学年通信第30号

下のリンクをクリックしてご覧ください。

学年通信第30号

2015/2/27 卒業式

卒業おめでとうございます。
思えばあっという間の3年間だったのではないでしょうか。
多くの人は入試の真っ最中。引き続き最後までがんばりぬいてほしいと思います。
67回生の今後の活躍を祈念しています。

grad001

grad002
grad003

生徒入場
grad011
grad012
grad013
grad014
grad015
grad016
grad017

卒業証書授与
grad021

式辞
grad022 grad023 grad024

送辞
grad025

答辞
grad026

記念品贈呈
grad027

2015/2/26 卒業式予行・武陽会入会式・表彰式

式次第の確認、式歌練習などを行いました。
同窓会の入会式も無事に終わり、いよいよ102陽会の誕生です。
表彰式では皆勤賞、ゆうかり賞の表彰を行いました。
67回生の学校生活も、残すところあと1日になりました。

武陽会入会式
同窓会入会式

表彰式(皆勤賞)
3年間皆勤者の紹介と、代表生徒の表彰を行いました。
grad03 grad02

表彰式(ゆうかり賞)
ゆうかり賞の受賞者の紹介と、代表生徒の表彰を行いました。
grad04 grad05

校長講話
grad06

2015/2/20 学年集会

久しぶりの登校日。久しぶりに5階の廊下がにぎやかになりました。
学年集会では学年主任の講話と、卒業記念品の披露を行いました。
(写真の演台と司会台が今年度の記念品です)
登校日も残すところ2日となりました。
来週はいよいよ前期入試。実力をいかんなく発揮してくれることと期待しています。

主任講話

2015/1/16 センター試験激励会

進路指導部M先生による諸注意
センター激励会 センター激励会

進路指導部長S先生の講話
センター激励会 センター激励会

学年主任T先生の講話
センター激励会 センター激励会

1組Tさんによる応援パフォーマンス
センター激励会 センター激励会 センター激励会

67回生全員の健闘を祈っています。

カテゴリー: 67回生ブログ | 67回生ブログ 3年3学期 はコメントを受け付けていません

修学旅行がやってきた

IMG_20150109_132955

カテゴリー: 68回生ブログ | 修学旅行がやってきた はコメントを受け付けていません

平成26年12月26日ONE WORLD FESTIVAL FOR YOUTH見学

大阪国際交流センターにおいて開催された「高校生のためのワン・ワールドフェスティバル」に総合科学類型4期生13名と未来創造コース1期生2名が参加しました。4期生の先輩は、ギャラリーでパネル展示を行って研究発表を行い、また、ブース出展ではシリアのフェアトレード商品「アレッポの石鹸」の販売を行いました。さらに、高校生によるプレゼンテーション大会では4期生が難民の定住政策について研究発表を行いました。コース1期生の生徒はプレゼンテーション大会の見学したり、先輩のブースをはじめ、各ブースを回りました。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのブースでは立命館宇治高校で知り合った中島早苗氏に再会しました。以下はプレゼンテーション大会に対する生徒の感想(抜粋)です。

ワンワールドフェスティバルに行って一番驚いたことは、みんなのプレゼン能力の高さです。ほとんど原稿は見ずにゆっくりはっきりと話し、観客に伝えようとしているのがよく分かりました。中には汚れた水を飲んで虫が体に寄生したときの実演をしてした人もいました。まず、ハザードマップを作ったグループは、オススメの安全ルートを提示するのではなく、道幅などを調べて危険エリアを定め、避難者がルートを選べるようにしていたのがすごいと思いました。災害のときは何が起こるか分からないので臨機応変に使えそうなマップだと思います。次に、フィリピンのスモーキーマウンテンを研究したグループは、スマホゲームのアプリを作り、ゲームを通じて楽しんで現状を知ってもらおうとしていました。また、アプリ内での課金で得た収入を寄付するという案も良いと思いました。スマホゲームと聞いてとても身近に感じることが出来ました。そして、発展途上国でポリグルを使って汚い水を綺麗な水にして売るという提案をしていたグループでは、この計画を実現させるためにかかるお金を計算して具体的に考えていた所がすごかったです。利益も大切ですが、それ以上に人のことを大切にする会社をクローズアップしているようなので実現させてほしいです。今回私が学んだことは、テーマとなる問題を探す→詳しく調べる→誰も考えたことのないような提案をする→具体的に計画する、という研究の流れと発表の仕方です。これを今後の参考に頑張りたいです。

01 02 03

「平和」という漠然とした難しいテーマについて考えていたり、フィリピンが抱える「スモーキーマウンテン」という問題を世界の人に知ってもらうためにスマホのゲームアプリをつくるという革新的な提案が出されていたりして、とても面白かったです。また、どの高校の人もプレゼンの仕方が上手かったです。例えば、実際に体を動かして文字だけでは分かりにくいことを分かりやすく説明していたり、聞いている人に「伝えよう!」としているのがよく分かりました。質疑応答でも、みんな聞かれたことに対してはっきり答えていてすごいなと感じました。来年は私たちもそこで発表するということなので参考にしたいと思います。今日のプレゼンを聞いて私が一番共感したことは、「もちろん私たちが利益を得るのも大切だが、その向こう側で過酷な状況で労働をさせられている人がいるということも頭の片隅において思いやり、互いに利益を得られるようにしなければならない」ということです。このプレゼンは、「ファストファッションは、低価格で手に入れやすくて人気だが、実はその裏ではフェアトレードがおこなわれていない」という内容でした。私もよくファストファッションのブランドを利用しますが、今までそんな背景など考えたことがなかったので、もっとこれからそういったものにも厳しく目を向けていかなければならないと思いました。

04 05 06

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月26日ONE WORLD FESTIVAL FOR YOUTH見学 はコメントを受け付けていません

平成26年12月23日兵庫区青少年記者取材

神戸湊川Otonariにある「KALG*mama〜かるぐまま〜」に青少年記者クラブに所属している6班に生徒が取材に行きました。女の子の子ども服をはじめ、バッグやアクセサリーなどを手作りされているそうです。今回のフィールドワークで取材は終わりとなり、年明けから神戸新聞の編集担当の方から新聞構成や文章について指導を受ける予定です。

image1 image2

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月23日兵庫区青少年記者取材 はコメントを受け付けていません

平成26年12月21日GO GLOBAL JAPAN EXPO参加

関西学院大学で行われた「第2回GO GLOBAL JAPAN EXPO」に2年生と一緒にコース1期生2名が参加しました。下村博文文部科学大臣の基調講演のあと、村尾信尚氏をコーディネーターに高校生2人と下村大臣や指揮者の西本智美氏、元メジャーリーガーの田口壮氏、ワークスアプリケーションズの牧野正幸氏によるトークセッションが行われました。その後出展ブースやプレゼンテーションコーナーで各団体・大学の国際化への取り組みが紹介されていました。以下は生徒の感想(抜粋)です。

まず、最初の講堂での話で、実際に世界に挑戦した人から、数々の貴重な話を聞け、留学して海外に自ら赴くことが大切であること、それに対して、多くの同年代の人が後ろ向きな考えをもっていて、なかなか日本から海外に向けて、留学する人がいないということも聴くことができました。僕も留学について、これまで、「自分が留学なんて出来る力はない。」と遠ざけてきましたが、挑戦してみてもいいかなとこの講演で思えました。実際に活動している人の声を聞くことで、自分の考えを変えることが出来たのでとても有意義でした。協力大学のブース展示では、結構いろいろと資料を貰えたので、またじっくり読み返したいです。しかし、このブース展示のところで、話を聞くことがあまり出来ませんでした。先輩方の話を聞いていると、大学の入試担当から名刺を貰ってる人もいたりしたので、またこのような機会があればもっと多くの人に話を聞きたいです。

グローバル化していく社会で生きていくために必要なことやどんなことをするべきかを知ることができたので参加して良かったと思います。様々なお話を聞いたなかで特に印象に残っていることは、「たまたま一歩踏み出したら戻れなくなった。」「英語を話せなかったから相手を見る能力が身につきコミュニケーションできるようになった。」というお話です。自信がなくてもできないと決めつけず、まず一歩踏み出してみることが大切なんだと思いました。そして、短期でもいいから世界に出てみて直接触れてみることが必要だと思いました。また、各大学でもグローバル化に向けて様々な取り組みを行っていることも知りました。例えば、実践的な授業を英語で行い専門的なことも英語で説明できるようにするなどがあり、大学のうちにやっておけば社会に出てから絶対に役に立つと思いました。今回の反省はもっと積極的にいろんな人に話を聞きに行けばよかったということです。次にこのような機会があれば自分からもっと聞きに行きたいと思います。

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月21日GO GLOBAL JAPAN EXPO参加 はコメントを受け付けていません

平成26年12月21日福井探究コラボレーション参加(2日目)

福井大学の探究コラボレーション2日目です。ます、前日の「ギャップイヤー構想」をポスターにまとめ、ポスターセッションを行いました。次に領域別セッションでは立場・分野の近いメンバーでグループを再編成し、各領域の課題と展望について交流しました。全体の振り返りのあと、クロージングセッションでは班に戻り、振り返りをしました。以下は生徒の感想(抜粋)です。

ポスターセッションでは不安もありましたが、報告者の大西さんの助けもあり、なんとか完成させ、セッションに臨めました。内容はギャップイヤーについてのあり方と自分の見解をまとめたものです。グラフを用いて作ってみて果して理解されるのかと思っていました。しかし、発表のあとの質問では、不安ところかさらに掘り下げられました。自分の発表がいかにできていないのか痛感しました。ここで得た知識、発表スタイルを創造にて生かしていきたいです。

ポスターセッションをする予定はなかったのですが、前園先生が「せっかく考えたんだからしようよ!」と言ってくださったので、させていいただけることになりました。緊張しましたが、創造基礎A・Bでのプレゼンテーションの経験を活かして自分の考えをしっかり伝えることができました。玉川大学の石井先生がとても共感してくださったことが一番嬉しかったです。先生もアトピーがあるらしく、私も作って欲しいと言ってもらえました。一番印象に残っているのは岡山県の林野高校の人のポスターで、本校の活動のように地域の活性化に取り組んでいて、街歩きをしてから自分達で課題を見つけるそうです。その人のポスターにはお祭りを企画して地域のつながりを深めると書いてあり、興味を持ちました。「私も創造という授業で地域のつながりを深めることを目標に活動しているのですが、その手段の一つであるあいさつを増やそうと思っています。何かアドバイスをいただけませんか?」と質問したら、「あいさつばかりに気を取られるとそこまでで終わってしまうことが多いので、何かイベントを企画するのも良いと思いますよ。」と答えてくださったので研究の参考になりました。

IMG_3705 IMG_3704 IMG_3710 IMG_3698

その日初めて会った人との議論はとても刺激的でした。班員が描くギャップイヤーに、自分の意見を反映させていく形の議論となりました。相手の意見を受けて、自分なりにしっかり批判することができました。原稿についても、班員が作った内容を客観的に要約できたのは自分が書くときにも参考になりそうでした。違う視点の意見が新鮮で、その中で答えを模索したことで、自分の考えが柔軟になったと思います。ポスターはまさに十人十色で、それぞれがオリジナルの考えを展開しており、そのポスターの中にも班員たちの意見が統合されている感じが出ていてとても良かったです。村岡高校のReMap活動が面白いと思いました。領域別セッションは、経済的な壁が若者のチャンスを妨げているという話を宮崎の子から聞きました。つながりが大事という話もしていて、ラウンドテーブル形式(4、5人規模のテーブルが無数にあるイメージ)につながりの輪を広げていくという考えも面白いと思いました。

ポスターセッションでは、他の発表は私たちのものとは違った方向性でしていたのでなかなかに興味深かったです。質問をぶつけその人の思いを引き出す作業は楽しかったです。自分の発表は原稿も作らず適当に行いましたが、周りの方々の質問によってよりよい発表が行えました。ヨーロッパなどで小さい国の公務員をしてみる等、新たな視点も開けました。質問、セッション共に何人かの方々にほめていただけて嬉しかったです。次の領域別セッションでは、高校生同士で考えを深めました。たくさんの人と出会いたくさんの考え方を知り、そしてそれを他の人に伝えるのが大切ということがわかりました。最後にクロージングセッション。それぞれ話し合ったことを交換した後、学校教育のありかたや日本の制度・日本人の性質によるギャップイヤー構想の難しさ、効率を追求したギャップイヤーはもはやギャップイヤーでない、勉強の意味と楽しさ、そして楽しさとは何か、果ては恋愛についてまでたくさんのことを話し合いました。まだまだ話したいことがたくさんありましたが、この時間が終わってしまうことが大変惜しかったです。最後の話し合いで菅原さんが「貴方がこれから成長して行けるかどうかは、他人の意見をどれだけ吸収できるかにかかっている」という私に言ってくださったことが今でも印象に残っています。

IMG_3714 IMG_3716 IMG_3717 IMG_3712

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月21日福井探究コラボレーション参加(2日目) はコメントを受け付けていません

平成26年12月20日福井大学探究コラボレーション参加(1日目)

福井大学において、探究コラボレーション「“新しい高校教育”の先に何を描くのか」-高校・大学・企業の協働による“ギャップイヤー”構想の探究-が開催されました。1日目はグループで参加者の実践交流が行われ、高校卒業後から進学・就職までの間の1年間の猶予期間(ギャップイヤー)に「どのようなことに、どのように取り組みたいか」について課題探究をしていきました。以下は生徒の感想(抜粋)です。

福井大学探求コラボレーションに参加して、様々な視点から自分のしたい事やしてきた事について考えることができました。また他校ではどのような活動をしているのかを知って、もっといろんな高校、中学校、大学のことを知りたいと、とても興味が湧きました。ギャップイヤーについて初めて考えてみると、自分のしたい事ばかりを並べるのではなく何故それがしたいのか、それをするためにどうするか、この2つが大切なんだなと改めて感じました。

社会人の方や中学生、大学生と多彩な人と交流できて、自分の知識がより一層高まりました。ギャップイヤー討論では、自分が持ってきた意見がことごとく打ちのめされて、そこから得た意見を元に新たなギャップイヤーを作り上げることができました。

IMG_3684 IMG_3685 IMG_3686 IMG_3687

岡山県立和気閑谷高等学校ではボランティア活動が盛んで、「和気愛ブッセ」等の企画で地元の地域おこしをしているそうで、興味を持った。福井市立安居中学校は独創的な校舎で、文化祭も自主的に作り上げるなど興味深い学校だった。ワークショップでは二年生の班員さんの「町おこし」をベースとしつつも、議論では知的な話し方に物怖じすることなく、強気に発言し、自分の意見も入れることができました。模造紙に緊張感なく楽しく書けたのも成果でした。一年の活動の流れの表し方は参考になりました。商店街の活性化について考えつつも、そこに持続性、自身の成長も取り入れることができてよかったです。

まず、自分がこれまで創造基礎で学んできたこと報告し、参加者からアドバイスをいただき様々な視点から振り返ることができました。活動がいっぱい詰まりすぎて自分の中でまだ整理しきれていないといった課題、自分がいかに貴重な体験をしているかといったこと、それらがはっきりと見えた気がします。次にギャップイヤーについての話し合い。私には公務員になるという目標があります。今まではそれに向けていかに効率よく歩みを進めるのかということに重きをおき自分の将来について考えてきました。しかし正直このまま公務員になって仕事を進めて行けるのかという不安もありました。働く意義、生きる意味、安定志向、具体的な夢の欠如など、様々なことについて話し合い、たくさんの意見を聞くことで、自分の考えを練り上げることができました。そして、ギャップイヤーの構想。私が重きを置いたのは「無駄」ということ。地方や外国にいき、バイトやボランティア等を通して見物を深める。様々な人間と接する。そして決まったテーマが「迷っても大丈夫な人間」になるというものです。それは自分探しの旅であり、公務員という目標の再確認・準備であり、あらゆるものの吸収であり、やりがい・生きがい探求でもある。それらは非効率的行為であり無駄な行為ですが、私はあえてそれをしたいと考えました。

IMG_3693 IMG_3694 IMG_3695 IMG_3698

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月20日福井大学探究コラボレーション参加(1日目) はコメントを受け付けていません

平成26年12月20日・21日JICA高校生国際協力実体験セミナー参加

関西国際センターにおいて、「2014年度高校生国際協力実体験セミナー」が開催され、総合科学類型4期生1名と未来創造コース1期生3名が参加しました。今回は「『水』『環境』『防災』そこであなたは?何ができる?」をテーマにワークショップ、グループワーク、パネルディベートが行われました。以下は生徒の感想(抜粋)です。

私は今回のJICA高校生国際協力実体験セミナーに参加してとても楽しく良い経験が出来ました。私は今まで創造基礎Bのグループで活動する時も、みんなでやっていくということが上手くできませんでした。しかし今回のグループワークを通して、自分1人が責任を背負って苦しむことなく、みんなで活動することができました。このような協力して活動出来たのは今回のセミナーで「傾聴」「受容」「尊重」「秘密」の4つのルールを最初に示されていたからだと思います。互いにこの言葉を意識するとこんなにも上手くいくと分かり驚きました。これが今回の1番の収穫です。今回こうして出会えた班員に感謝したいと思います。

E E E E

私がこのセミナーに参加して、特に印象に残っている事は2つあります。アイスブレイクとパネルディベートです。アイスブレイクとは初対面の人と話をすることで相手と打ち解けることができ、コミュニケーションを取るとこができました。パネルディベートは4つの立場に分かれて行われ、私達は「石油採掘」と「自然保護」というテーマで議論を進めました。私は最終弁論を行いましたが予想外の質問や緊張で言いたいことがまとまらず、うまく主張をすることができませんでした。また終了後に同じテーマの人と話して、本当の意見も聞けました。今回の経験を通して議論する事の難しさや、世界で起こっている問題について知識を深めることができました。この経験を今後の活動に活かしたいです。

JICAのセミナーに参加して気づいたことが3つあります。1つ目は、初めて会った人とでもきっかけさえあればすぐに仲良くなることができるということです。多くの初めての人と会いましたが、同じ作業をすることによって親しくなることができました。2つ目は、グループで個性を発揮することは難しいということです。例えばグループで話し合うとき、ある分野に自信を持つ人がいるとその人ばかりが発言しがちになります。そして、他の人が意見を言いづらくなってしまい、話し合いが機能しなくなります。そうすると、真の合意となっていないことから意見の共有ができずチーム内での不満が残ります。このようなことが原因で組織の破滅などが起こってしまうのかなと思いました。3つ目は、他人の意見を聞いてすぐに自分の意見を伝えることは難しいということです。私はグループワークやパネルディベートのとき、自分の意見が頭に浮かんできてもそれをわかりやすく相手に伝えることに時間がかかってしまいました。この能力を鍛えるには、普段から頭の中で素早く考えをまとめる練習をするしかないと思います。これら3つのこと以外にも多くのことを学べた2日間。また、やはり自分は工学系に進みたいと自分の意志を固めることができました。

E E E E

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月20日・21日JICA高校生国際協力実体験セミナー参加 はコメントを受け付けていません

平成26年12月18日兵庫区青少年記者クラブ取材

湊川公園にあるパークタウンにおいて、兵庫区青少年記者クラブの取材でパークタウン協同組合の理事長 田中俊光氏に「神戸湊川Otonari」についてお話を聞くことができました。また、Otonariに出店されているワッフル屋さん「田舎小菓子Lyric」にお伺いしてお話を聞きました。そのあと実際にワッフルを食べさせていただき、その感想も記事にする予定です。

image1 image2 image5

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月18日兵庫区青少年記者クラブ取材 はコメントを受け付けていません

平成26年12月18日第5回高校生鉄人化まつり実行委員会(2)

本校会議室にて、第5回高校生鉄人化まつり実行委員会が行われました。前回決まったテーマ「青春のわ」に基づいて、スローガンについて考えました。たくさんの案が出て、議論を重ねて「みんなで作る友達のわ、みんなで広げる平和のわ、そしてつながる青春のわ」に決まりました。さらに「わ」につながる実行委員会企画や屋台の品目についても話し合いました。次回は1月14日(水)長田区役所701会議室で行われ、ポスターの原案と実行委員会企画を具体的に話を進めていく予定です。

IMG_3666 IMG_3667 IMG_3674

IMG_3668 IMG_3680 IMG_3677

カテゴリー: 未来創造コース1期生 | 平成26年12月18日第5回高校生鉄人化まつり実行委員会(2) はコメントを受け付けていません