5月末に校内農業鑑定競技を行いました。
「農業鑑定競技」は農業に関する知識や技術に関する問題を各問20秒で答えていく競技です。『この植物の科名を答えなさい』や『この器具の使用目的を答えなさい』など、日頃の授業で学んだことや、事前に展示された内容から出題されます。今年も各科ごとに県大会・全国大会を想定した問題を解いていきました。上位者は県大会に出場します。




5月13日(金)の5・6時間目に、3年生対象の進路希望別ガイダンスを行った。就職希望者は丹波市春日体育センターにおいて丹波市主催の高校生対象 企業紹介フェアに他校生と一緒に参加、進学希望者は校内で分野・学校別のブースに分かれて、上級学校からお越しいただいた入試広報担当者から説明を受けた。
チェックアウト後、うどん打ち体験をするために中野うどん学校へ向かいました。
到着後、すぐにエプロンを身に着け、袋に名前を書き、チャイムの合図でうどん学校が始まりました。
まずは生地を伸ばすところから始まりました。周りやうどん学校の先生に聞きながら、生地を伸ばし、綿棒に巻きつけ、生地の調整をしていきました。
調整した生地をまとめ、生地を切りました。初めは恐る恐る生地を切っていましたが、徐々に慣れてきたら生地を切り終えていました。その後打ち粉をふりかけてもらい、ほぐしたらパッケージングして完成でした!
次に生地づくりです。小麦粉に食塩水を混ぜ、生地を作ります。混ぜたり、振ったり、揉んだりして生地を作りました。音楽に合わせリズミカルにするのがポイントだそうです。途中で踊ったりして楽しく生地を完成させました。
完成したうどん、生地はお土産として持ち帰ります!食べるの楽しみですね!
最後に代表生徒からの挨拶で締めくくり、全員中野うどん学校を卒業することができました!