7月21日(金)行われた農業の甲子園のうち、農業鑑定競技会と農業情報処理競技会は、本校を会場として実施されました。年度当初から運営委員の生徒を中心に準備を進めてきた本会。11校の他校生徒ともに各自が日々の学習の成果を存分に発揮した日でした。






7月21日(金)行われた農業の甲子園のうち、農業鑑定競技会と農業情報処理競技会は、本校を会場として実施されました。年度当初から運営委員の生徒を中心に準備を進めてきた本会。11校の他校生徒ともに各自が日々の学習の成果を存分に発揮した日でした。






7月26日(水)に氷上高校を出発した女子バレーボール部、全国大会について御案内します。
日程:2023年8月1日(火)~8月5日(土)
開催地:北海道釧路市・釧路町/ウインドヒルくしろスーパーアリーナ、釧路町総合体育館
組合せ https://www.jva.or.jp/results/preliminary_round/602
1回戦8月2日(水)対 秋田令和高等学校(秋田県)
氷上2(23-25、25-16、25-15)1 秋田令和
インターネットで無料発信されています。兵庫から喝(勝)!
インターハイTV→https://inhightv.sportsbull.jp/competition?id=4








「丹波市役所へ届けよう!寄せ植えの準備」でお伝えしたボーチュラカの寄せ植え。この日は、生活ビジネス科1年生が丹波市役所春日支所へお届けしました。生徒の様子をみていた地域の方から「支所に来ると、玄関に綺麗な花が飾ってあって心地よいですね。生徒さんは頑張っていますね。ありがとう。」と、嬉しい声をかけていただきました。生徒を励ましていただきありがとうございます。地域の皆さんの言葉を励みにこれからもがんばります。過去のブログ→丹波市役所へ届けよう!寄せ植えの準備 |



7月20日(木)の朝5時に母牛ゆめ号が、子牛(メス)を出産しました。親牛の名前から、ゆめはると名付け、大切に育てていきます。生産ビジネス科の生徒が哺乳や飼育管理を毎日行っています。本校では、出産の兆候を見落とさないよう特別な器具を導入し、スマート農業化をすすめています。


丹波市議会主催「丹波市議会ミライプロジェクト」が本校を会場に行われました。丹波市内高校3校(氷上西・柏原・氷上)が一同に集まっての開催は本年度初。本校の生徒にとっても他校の高校生、大学生、議員の方々と1つのテーブルを囲み、意見を交わす大変有意義な体験となったワークショップでした。「若者の政治への関心を高める」と「社会における女性の活躍」の2つのテーマについて、自分の考えを伝えることの難しさにとまどいながらも、ファシリテーター役の福知山公立大学の学生にアドバイスをもらいながら、意見を伝えることができました。各グループの意見は9月中にまとめあげ、10月1日に丹波市議会本会議場にて高校生が提言を行う予定です。






生活ビジネス科3年生の「福祉と農業類型」では、長年地域貢献の一環として、公共施設等の玄関先に季節の寄せ植えをお届けしています。この日は、夏の乾燥にも強い「ポーチュラカ」を使用し、丹波市役所春日支所へ飾る寄せ植えを作成しました。30℃近い外気温の中、担当教諭から、土の配合割合や株の配置等の技術指導を受け、さし芽で増やした苗をプランターへ植え付けました。「できるだけ慎重に作業して、たくさんの花を咲かせたい。」と笑顔の3年生。培養土の袋を開けるときには、さっとハサミをもってくる、使い終わった道具を洗浄する等、自分たちで次の作業を見つけてテキパキと動くことのできる生徒たち。1時間で約20個のプランターを仕上げました。春日支所へお届けするのは7月末ごろです。美しく咲き続けるよう丁寧に仕上げた寄せ植えを是非ご覧ください。






潅水の回数を減らし一定量を適切に与えることができる底面給水栽培。鉢の底にイリゲーションテープを貼り、根が伸びてテープと吸着させるといった具体的な手法を1年時に学びます。この日は、栽培しているミニトマトに液肥を与える作業を行いました。鉢ごとに与えるので、量のめやすもつきやすく容易な様子でした。この方法は「私が栽培するなら、地植えより底面給水栽培を選ぶ。」と生徒にも好評です。



通算42回目となる全国大会出場のバレー部。最高のパフォーマンスが発揮できるよう、日々積み重ねていることがあります。その2は、「出されたものは、残さず食べる」です。家庭生活や調理、福祉に関する基礎的な知識や技術を学んでいる生活ビジネス科でもある部員たち。自分たちが育てた野菜をいただく日もあります。手のあいている者が配膳をする、みんなで「いただきます」をする等、気配りができる部員たち。心も身体もしっかり作っていく彼女たちです。(バレー部の日常【その1】挨拶をする | )






食品加工は「素材を知る」ことが基本。食品ビジネス科では、季節の作物を種から育てる学習もします。この日は、春から育ててきたスイートコーンを収穫をしました。除草や潅水など天候や成長の具合を見極めて適切に行う生産技術を学び、収穫後すぐに、長期保存する技術を学習しました。二学期には、このコーンを具材とするパンの製造をする予定です。(科目「農業と環境」)






7月20日から開催された令和5年度近畿高等学校バレーボール優勝大会の報告です。
2回戦 氷上2(25-17,25-20)0大体大浪商(大阪)
3回戦 氷上0(19-25,23-25)2四天王寺(大阪)
今年度、氷上高校にとって公式戦初の敗北、この敗北をインターハイに繋げる為にバレー部は大会後すぐに学校に戻り練習しています。全国大会の応援よろしくお願いします。





