7月11日 農園での一コマです。モモやナス、ミニトマト、メロンの管理に奮闘する生徒たち。収穫の時期を迎えています。









7月11日 農園での一コマです。モモやナス、ミニトマト、メロンの管理に奮闘する生徒たち。収穫の時期を迎えています。









7月2日(水)、魅力化プロジェクト、私たちの想いが形になりました。こだわりの詰まったオリジナルエプロンと目を引くラッピングカーが完成!神戸新聞と丹波新聞の方が取材に来てくださいました。
エプロンはカフェ店員のようなデザインで、身につけるだけで背筋がシャキッと伸びる気分になります。ラッピングカーもとってもかわいく仕上がっていて、街中でもひときわ目立ちそうです。販売実習ではクッキーやジャム、採れたての野菜や花を笑顔でお届けしています。
今後は中学校にもお伺いして、品物と一緒に明るい笑顔と元気を届けたいと思っています。みなさんの笑顔に出会えるのを、心から楽しみにしています。



6月2日から20日までの3週間、3名の教育実習生が教壇に立ち、氷上高校の生徒たちと向き合いました。生徒たちの挨拶や笑顔が実習生たちをさらに奮い立たせた3週間。その最終日に、それぞれが思いを語ってくれました。
芦屋大学 青木 優
教育実習を終えて、改めて「教えること」の難しさとやりがいを実感しました。授業づくりや生徒との関りの中で戸惑うことも多くありましたが、生徒の反応や笑顔に支えられ、最後までやりきることができました。
特に研究授業では、伝えることの難しさを痛感する一方で、自分なりに工夫しながら授業を展開できたことに達成感もありました。短い期間でしたが、生徒や先生方との出逢いの中で、教師という職業の魅力を肌で感じることができました。今回の経験を今後の学びに活かし、努力していきたいです。
関西福祉大学 三宅 望天
私はまだ大学生ですが「生徒として学ぶ側」ではなく、「教員として学ぶ側」ということができた3週間だったと思います。この3週間で生徒の成長が見たい、もっとたくさんの授業がしたいと思うようになり、教員の道に進んでみたいと思いました。授業づくりも難しいことばかりで大変な部分もありましたが、その分やりがいを感じる職業だと思いました。今回の経験を今後の学びや進路にしっかりと活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、このような貴重な機会を与えてくださった氷上高等学校の皆様に、心よりお礼申し上げます。
武庫川女子大学 宮崎 真菜
3週間ありがとうございました。初めて授業を行ったときは、名前もわからない状態でとても不安でしたが、生徒のみなさんの協力と先生方のご指導のおかげでとても成長できた3週間になりました。実習期間は決して楽ではなかったですが、生徒が元気で挨拶してくれたり、「宮崎先生」と呼んでくれたり、高校生のパワフルさに元気をもらっていました。
大変なこともありましたが、「先生の授業楽しかったよ」という言葉をかけてくれる生徒もいました。とても報われた気持ちになり、頑張ってよかったと思えた3週間でした。体育担当でたくさんの生徒と関わることができたのもすごく良い経験となりました。実習が終わった今は、まだ実感が湧きません。ですが、「明日は実習がないのか」と考えるとすごく寂しい気持ちでいっぱいです。とても貴重な経験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今回の実習を踏まえてまた大学でも頑張っていきたいと思います。3週間、本当にありがとうございました。
実習生の3名が得た気づき、成長、教育のやりがい。それは私たち教師陣にとっても大きな励ましであり、生徒たちにとっては未来のロールモデルです。彼女らの実習期間は短いものでしたが、氷上高校で過ごした日々は、きっと彼女らの今後の学びや進路に大きな影響を与えるとともに氷上高校にも影響を与えることでしょう。 実習生のみなさん、3週間お疲れ様でした。新しいステップへ進むみなさんの未来を、応援しています。



前回、トンボ玉ストラップを作りました。今回も編む系で、組みひもディスク、ミサンガプレートを使い『ミサンガ』を作りました。学校行事の準備のため、部活動に参加できない部員もいるので全員が仕上がっているわけではありませんが、一足先にブログにあげました。
次回は、ミサンガを仕上げ、つまみ細工もする予定です。



6月11日(水)に予定されていた体育祭は、雨天のため順延となりました。順延された6月13日は好天に恵まれ、無事に開催されました。新たなプログラム「大玉転がし」をはじめ、各種目で大いに盛り上がりました。総合優勝は3年3組。1年次から3年連続の総合優勝という、見事な団結力と実力を見せてくれました。



6月12日(木)の2・3時間目、1年3組「家庭総合」の授業で、かすが花の子園の園児さんと交流しました。2回目となる今回は体育館でレクリエーションを行いました。
事前に生徒たちがどのようなレクリエーションを行うか話し合い、「だるまさんがころんだ」「紙飛行機大会」「かべおに」「じゃんけん列車」の4つを企画し、総合司会や各レクリエーションの説明係など役割も分担し、進めていきました。紙飛行機大会では、遠くまで紙飛行機が飛ぶように工夫して、園児さんと紙飛行機を作成しました。
交流会の最後には、折り紙で作成したメダルを園児さんにプレゼントし、園児さんが喜ぶ顔を見た生徒も嬉しそうでした。
1回目の交流では緊張していた園児さんと生徒たちでしたが、レクリエーションを通して緊張もほぐれ、仲が深まっていました。






3年生の就職希望者は企業紹介フェア(丹波市主催)に参加しました。参加企業40社の中から1回20分で計4社の企業と面談をしていきました。



進学希望者は進学説明会(さんぽう主催)に参加しました。面接試験に向けての面接指導や学校別のブースに分かれて1回40分で3校の説明を受けました。就職希望者、進学希望者ともに有意義な時間を過ごし、進路実現に向けて気持ちを新たにしました。



6月10日(火)
6月7日に行われた、インターハイ県予選バレーボル女子決勝。氷上高校女子バレー部は惜しくも全国大会への出場が叶いませんでした。
高校生活をひたすらバレーにかけて頑張っている選手たちに精一杯の声援を送りましたが、残念な結果に終わりました。相手の高校にはぜひ、全国で活躍してほしいと思います。
試合終了後すぐに、表彰式が始まりました。選手たちは心の整理がつかないまま整列をしていたことと思います。優勝チームに優勝旗や優勝盾が手渡されるのを見るときの気持ちはどんなだっただろうと、考えると苦しくなってしまいます。
優勝校に続いて、準優勝の氷上高校に表彰状が渡されます。代表3名が前に出て各方面からの表彰状を受けとります。表彰状が手渡されたとき「ありがとうございます」という声が体育館に響きました。3名とも礼儀正しく、清々しく「ありがとうございます」と言って受け取りました。
彼女たちの口から自然に出た感謝の言葉に、胸が熱くなりました。彼女たちのその振る舞いは、日々の厳しい練習や規律ある生活、周囲の方々からの支援など、様々な経験を通して心が成長している証だと思います。
今回の大会の悔しい思いを糧にして、昨年度、叶わなかった春高バレーへの出場を是非とも成し遂げてほしいと思います。このチームにはその力があると信じています。
5月25日(日)、丹波篠山総合スポーツセンターで行われた第79回国民スポーツ大会卓球競技兼県民スポーツ大会卓球競技丹有地区予選会に卓球部が出場しました。1年生のOさんがベスト16に勝ち進み、県大会への出場を決めました。ベスト8をかけて対戦した試合では三田学園高校の選手に敗れましたが、全力でプレーをすることができ、新たな課題も見つかりました。
6月下旬に行われる県大会に向けて、もうひと頑張り。最高のプレーをするため練習に励みます。応援よろしくお願い致します。



5月29日(木)、3年生を対象に校内で模擬面接を行いました。挨拶や言葉遣い、入退室の手順や所作など面接のマナーを学び、志望理由や自己PR、さまざまな質問に自分の言葉で受け答えができるよう、より実践的な面接練習となりました。




