4月30日(水)
氷上高校の農場を一周してきました。初夏の爽やかな風は文字通り風薫る季節です。見上げると、青空と山の新緑が目に美しい景色です。鳥のさえずりも聞こえています。鶏の鳴き声も聞こえています。
今の季節の氷上高校は、校歌にある「風と光のながれるところ」そのものです。
ブドウ園を見ると、新しいブドウの樹はまだまだ細い枝ですが、若い葉が芽吹いています。古いブドウの樹の立派な枝にも、同じように若い葉が芽吹いています。「風と光」とともに、大地に根を張って生きているのだということを実感します。校歌の続きには「土の心に生きるものわれら」とあります。
新入生もこれから本格的な実習が始まります。「風と光のながれる」素敵な環境の中で「土の心」を感じながら、氷上高校だからこそ経験できる青春を過ごしてほしいと思います。
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