1月24日は丹波市に大雪警報が発令されたため、午後から休業日となり静まり返った校舎に生徒たちの元気な声が戻ってきました。電車の遅延、自転車のトラブル等、登校時は、雪の影響を受けましたが、通常どおり始動しています。
生活ビジネス科1年生の教室では、科目「家庭総合」の授業が行われていました。担当教諭の発問に元気に答えるクラスです。この日は、身近な存在である家族に関する法律がテーマ。Iさんは、「多様化する家族のあり方に法律がついてきている。法定相続のことも初めて知った。」と、つぶやく。学習効果も相まって室温も上昇し、元気に頑張っています。