きゅうりの誘引

容器に礫を入れ、水や養分を管理して行う植物の栽培方法「れき耕栽培」を活用して、科目「総合実習」にて、きゅうりの栽培に取り組んでいる生活ビジネス科の3年生。この日は、成長していく実が水にふれないように促す誘引作業を行いました。茎の2節目にフックをかけて、上部のワイヤーに渡すデリケートな作業に集中する生徒たち。「トマト栽培の時と同じだが、茎が折れやすいと聞いたので気をつけている。」と、同じ作業でも品種によって対応をかえること心掛けています。

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