校長通信 No.59

校長通信No.59【令和3年度No.24】をお届けします。

先日ブログでも報告しましたが、本校陸上競技部が近畿陸上競技選手権大会の男女4×400mリレーに出場しました。
その応援に、今度は奈良へ駆け付けられた校長先生より、活躍ぶりをご報告いただきます。

是非ご一読ください。
(在校生へは9月6日(月)に配付します。)

48回生 秋のスーパーオリエンテーション

9月3日(金)、48回生秋のスーパーオリエンテーションを行いました。

体育館での集団行動は前半クラスとと後半クラスに分かれて、密を避けて行いました。主に体育祭にむけて、集合や東灘体操の練習などに熱心に取り組みました。

また、各クラス教室にて「マネープラン」の講義を受講をしました。

講義は、株式会社ライセンスアカデミーの高橋登紀子さんよりオンラインで行っていただき、進学にかかる費用のこと、奨学金や教育ローン、進学することのメリットなど、今後の進路を考えるうえで大切なことを学びました。

令和3年度第2学期始業式

9月1日(水)、2学期が始まりました。

始業式は、放送にて行いました。

校長先生の式辞では、まず初めに登校日に文書でお知らせした感染対策について改めて徹底の呼び掛けがありました。
そして、校長通信でも配信した夏休み中の取組について披露されました。
その中で、こうした本校の取組が評価され、本校が目標とする「地域から必要とされる学校」になりつつあるということが示されました。

続いて、夏休み中に表彰を受けた生徒の披露がありました。

その後は、生徒総会を開きました。
まず、インターハイでベスト16に進出した空手道部の田畑 楓音さんより報告があり、全校生で労いの拍手を送りました。
そして、目安箱の設置や女子用ネクタイ・スラックスの試行など生徒会としての新たな取組の紹介がありました。

このように、東灘高校はどんどん進化を遂げています。
生徒の皆さん、阪神深江駅のメッセージボードから、校長先生のお言葉から授かった❝Higashinada Pride❞を胸に、2学期も頑張りましょう!