46回生(2年生)春季球技大会

令和3年3月3日(水)午前中 46回生(2年生)の春季球技大会を行いました。

密を避けて、グラウンドでできるドッジボールだけの競技でしたが、各クラス一丸となって、プレーにも応援にも全力で取り組みました。

結果は男子は2-3、女子は2-2が優勝となりました。

次は、3月9日(火)に47回生(1年生)の球技大会を行う予定です。

 

県民まちなみ緑化事業

2月27日(土)の9時より、晴天の下、県民まちなみ緑化事業として本年度2回目の植栽を行いました。

いつもならば生徒から有志を募り行う作業ではありますが、緊急事態宣言下のため、この度はPTA役員の皆様のご協力と職員有志にて行いました。

始めに校長先生からご挨拶をいただき、次に準備をしていただいた造園業者の方から作業の説明を受けました。
作業は正門から部室棟へと続く通路沿いの生垣の植栽でしたが、丁寧なご準備と皆様の熱心な取り組みにより1時間半ほどで終了しました。

これにて3年に及んだこの事業も終了となります。
これから植栽された芝生や木々、花々が成長し、季節毎に色とりどりの表情を見せてくれることでしょう。
ふと校舎の窓から見える自然が、生徒の心を和ませ、豊かな学校生活を支えてくれます。

阪神深江駅のメッセージボードがニュースになりました

2月26日(金)の本校卒業式に合わせて阪神深江駅係員の皆様が用意してくださった、本校卒業生へ向けたメッセージボードの取り組みが、神戸新聞と関西テレビにてニュースになりました。
神戸新聞は、2月27日朝刊 29面に掲載されています。
関西テレビは、以下のリンク先でご覧になれます。
是非ご覧ください。

< リンク >
関西テレビ 報道ランナー
「卒業おめでとう 駅からコロナ禍の高校生を励まし続けた“手書きメッセージ”と駅長の涙 阪神・深江駅」

第45回卒業証書授与式

令和3年2月26日(金)、第45回卒業証書授与式を挙行しました。

卒業生入場ののち、国歌演奏、続いて卒業生が一人一人呼名され、校長より卒業生代表へ卒業証書が授与されました。

続いての学校長式辞では、今後の人生に於いての五つの戒めを頂きました。
(学校長式辞を別ブログにて披露させていただきますので、是非ご覧ください。)
ご来賓の紹介の後、祝電が披露され、前校長である森島先生からの45回生との思い出を綴られた心温まる祝電も披露されました。
続いて、在校生代表より送辞が述べられました。

いよいよ式はクライマックスへ向かいます。
卒業生答辞では、この3年間への思い、そして自らの成長に関わったすべての方々への感謝の気持ちが読み上げられました。
最後に校歌演奏、新型コロナ対策として本当は歌いたかった校歌は演奏となりましたが、誰もが心で歌っていたと思います。
そして、学年団の先生方への感謝の言葉を伝え、卒業生が退場していきました。

卒業生254名は、本日誰一人欠けることなく卒業証書授与式に臨み、そして巣立っていきました。

45回生の皆さん、その伸びやかな心を大切に、次の舞台でのより一層の飛躍を期待しています。
ご卒業、おめでとうございます。