11月6日(水)、7日(木)にオープンハイスクールを行いました。
2日間で計710名の中学生・保護者・中学校教員の方が来校されました。本校空手道部の演舞に始まり、生徒による学校紹介やスピーチの後、7講座の授業体験と19のクラブ活動に分かれて授業・部活動体験をして頂きました。ご参加いただきありがとうございました。
11月1日(金)に本校は創立40周年を迎えました。東灘高校の今日の発展は、歴代の校長先生をはじめ、地域の皆様、同窓会の皆様、PTAの皆様、先生方のご尽力の賜です。また、記念式典にご臨席いただいた来賓のみなさまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。これからも東灘高校にご支援ご指導のほどよろしくお願いいたします。
●記念式典
開式のことば
国歌斉唱
校長式辞
兵庫県教育委員会挨拶
来賓祝辞
来賓紹介
祝電披露
PTA会長挨拶
同窓会長挨拶
生徒喜びのことば
校歌斉唱
閉式のことば
●記念講演
「未来び羽ばたく皆さんへ」
講師:文部科学省国立教育政策研究所 研究企画開発部総括研究官/企画普及室長 大和 淳 氏(本校1回生)
●アトラクション
空手道部演武、ダンス東灘ウェーブ
本日の東灘のぞみ幼稚園・東灘高校の芋掘り・どんぐり拾い「秋の収穫祭」は,雨天のため,11月17日(日)に延期になりました。
井村雅代の名言|叱る絶対三点セット
叱るときに心がけていることは「叱る絶対三点セット」を厳守することです。
まず、相手の「悪いところをハッキリ指摘し」、「次に直す方法を指導する」。
最後に「それでいいかどうか、直ったかどうか、OKかNGかをきちんと伝える」。
叱るだけで直す方法を言わなかったら、選手は自信を無くすだけです。
テレビは、私が叱っているところしか映さないですけど(笑)。
東灘高校空手道部では、この三点セットを実践しております。
【井村雅代、いむら・まさよ。大阪出身のシンクロナイズドスイミング選手、指導者。小学生時代から浜寺水練学校で水泳を習い始める。中学生になってシンクロナイズドスイミングを開始。天理大学卒業。選手時代、日本選手権で二度優勝、ミュンヘン五輪出場。その後大阪市内の中学校保健体育科の教諭を務めたのちコーチとなる。日本代表コーチ・監督、中国代表監督などを務め、数多くの五輪メダリストを育てた。】