先日、第100回全国高等学校野球選手権記念 東・西兵庫大会が行われました。本校初戦の相手は滝川高等学校。東灘高校が後攻で試合開始。
初回に4番の適時打で1点を先制して試合の流れをつかみ、4回まで1対0でリードの展開。
しかし、5回表に連打を浴びて2失点、6回表にも1失点をし、逆転を許してしまいます。
6回裏の攻撃で再び4番の適時打で1点を返すものの、7回表にエラーに加え、先発投手がつかまり4失点。7回裏に1点を返しましたが、8回表に1点を追加されてしまい8対3で惜しくも負けてしまいました。
3年生の選手4人、マネージャー2人にとっては最後の大会で、部員全員が必死になって戦いました。人数が少なかった分、一致団結してたくさんの困難を乗り越えてきました。その姿は後輩たちに伝わっています。3年生の思いを胸に、1つでも多くの勝利をつかむため日々の練習に取り組んでいきます。
たくさんの応援ありがとうございました。今後とも東灘高校野球部をよろしくお願いします。