12月18日(月)
3年生看護医療類型の13名が東灘小学校で薬物使用防止の授業を行いました。
前半は教室に分かれて、小学6年生の前で薬物の種類や影響の説明をし、断り方について考えてもらいました。断り方のロールプレイでは、発想豊かな断り方がたくさん出てきて、どのクラスも盛り上がりました。後半は体育館で児童に断り方を演じてもらった後、ストレスの解消法について考え、〇Xゲームを使った復習で授業を終えました。
最初は不安と緊張でドキドキしていた生徒達も、元気いっぱいな小学生たちを前にするとホッとしたようで、笑顔で授業を行うことができ、充実した時間を過ごすことができました。