熊本被災地支援ボランティア⑥

 午後からも引き続き家財道具の整理と通路の整備を行いました。体調不良者も出ず、しっかり作業に取り組みました。最後に、片山さんから「何があっても熱中できるものを見つけ、生き続けていってほしい」と力強いメッセージをいただきました。生徒たちも真剣な表情でお話を聞いていました。
 片山さん、そして2日間お世話になった「もやいハウス」の方々にご挨拶をして、ボランティア活動を終えました。この後、大分港へ向けて移動します。


写真1:美術館内で片山さんの説明を聞く様子


写真2:もやいハウスの方々との集合写真