東灘高校生によるヘアードネーション

東灘高校では、ヘアードネーションを推奨しています。

<病気により髪の毛を失った子どもたちに笑顔を>

何らかの理由で髪の毛を失った多くの人は、人の視線を気にしながら生きることに心を痛め、外出しづらくなってしまったという悩みを抱えています。

外に出にくく、学校に通いにくいという悩みは、デリケートな子どもにとっては、笑顔すら奪います。

それを救うことができるのが、ヘアードネーションによる医療用ウィッグです。

昨年度は3年生が卒業前に「寄付したい」と申し出があり、そして今年度は2年生の生徒が1名、さらにこの夏にも2年生の生徒が寄付したいと名乗り出てくれました。

これからも、東灘高校内では『誰かの役にたとう』と、ヘアードネーションの希望者は増えていくでしょう。