2017年3月26日に、自然科学部では、植物化石を考える会の方々、神大附属中等教育学校の教員と生徒、本山南中学校の教員、明石高校の教員とともに、化石調査を行いました。
今回は、新たに7か所の露頭を調査し、すべての露頭から化石を発見することができました。
さらに、今回は自然科学部では初めての琥珀の化石や植物が地面に生えた状態のまま化石になったものなど、新しい発見も多数ありました。
今後も「化石を通じた様々な世代間の交流、神戸層群という地域の魅力の発信」を合言葉にこの活動を続けることができたらと考えています。