11月20日(日)、神戸マラソンのランナーサポートに参加しました。
東灘生の役目は走路に沿ってビニールテープを張り、一般の方が走路に侵入しないように警備する仕事でした。
ランナーは老若男女幅広く、自分の記録に挑戦する人、自分のペースで懸命に走る人、仮装をし沿道の人たちを楽しませている人と様々でした。生徒たちは警備をしながらも、気づくと懸命に走っているランナーに声援を送っていました。
2万人もの方が参加した一大イベントが、実は多くのボランティアによって成り立っていることを体感し、その一員として参加できたことを誇りに感じているようでした。