２月２８日（水）令和５年度４８回生の卒業証書授与式を行いました。

今年は２１０名の生徒が東灘高校を巣立っていきました。

厳粛な雰囲気の中、卒業生一人一人の名前が読み上げられ卒業証書が授与されました。

学校長の式辞にもありましたが、高校生活は制限がある「ウィズコロナ」で始まりました。昨年の５月には「アフターコロナ」に転換し、様々な規制が緩和され、学校生活もコロナ前の姿を少し取り戻すことができました。マスクの着用者も徐々に少なくなり、それに比例して、弾けんばかりの笑顔が増えていきました。

この４月から新しいステージに進む卒業生たちが、壁にぶつかり苦労することがあっても、労を惜しまず東灘高校で学んだことを糧に努力し今まで以上に活躍することを願っています。

多くの御来賓の皆様、保護者の皆様の御臨席を賜り、また兵庫県知事様、各中学校校長様はじめ多くの祝電、祝詞をいただいたことに厚く御礼申し上げます。