R6年1月16日(火)、同17日(水)の放課後16時~17時頃、阪神深江駅近くで、令和6年能登半島地震で被災された方々への募金活動を行いました。
2日間とも本校ボランティア同好会部員5名、顧問1名と島田校長の7名ずつ、延べ14名が参加し、初日は2万4999円、2日目は3万613円の温かい義援金が集まりました。
2日間でお預かりした義援金5万5612円の全額は日本赤十字社石川県支部へ寄付させていただきました。みなと銀行からの送金で寄付の手数料等はかかりませんでした。
遠くから駆け寄り募金後足早に駅に向かう方や、車いすでゆっくりと近づき時間をかけてカバンから財布を出してくださる方、ポケットのじゃらじゃらした大量の小銭とお札をポケットを裏返しにしてすべて募金箱に入れてくださる方、募金する際に生徒にねぎらいや励ましの言葉をかけてくださる方、ベビーカーを押しながらの方や、荷物で両手がふさがっている方、小さなお子様の手を引いている方、…などなど実に多くの方々が温かいお気持ちを寄せてくださいました。ありがとうございました。
尚、下校中の本校生や募金活動したボランティア同好会の生徒たちも募金いたしました。また、本校職員は別の形で後日募金させていただいております。
※神戸新聞1月18日朝刊で紹介記事が掲載されました。